恒例のわんぱく相撲中央区大会が、開催されました。
例年のごとく、医療班として出動。
毎年、たくましくなっていく子ども達に、会えることを楽しみにしています。
今年も、たくさんの感動ありがとう。
地区委員会はじめ地域の皆様、小中高大学のボランティアの皆様、PTA保護者の皆様、主催の子ども相撲会や中央区青年会議所の皆様、
たいへんお疲れ様でございました。
中央区から中央区副区長小泉氏のご挨拶。
さあ、試合開始。
団体戦です。
数えてみると、団体戦に出ていない学校もあります。
そんなもったいないことせずに、ぜひ、ご参加を。
男子団体戦優勝 日本橋小学校 準優勝 有馬小学校。
女子団体戦優勝 月島第三小学校 準優勝 日本橋小学校。
相撲は、どんなスポーツでもそうですが、技が入ります。
その技を指導してもらっている子と、いない子の差があるように、見ていて感じます。
どの学校にも、指導できる体制が整えばよいですね。
最近気になるのは、骨折の子が増えていること。
去年は、鎖骨と、手首の骨折の子がいました。
今年は、その後の経過をお聞きしていないので何とも言えませんが、
*頭部打撲
*左手薬指骨折疑い
*左下肢打撲
*左鎖骨骨折疑い
の四名の気になる子がいます。
(レントゲンなどで、確定診断をつけていませんし、その結果も聞いていませんので、単なる疑いの段階です。)
保険対応など、大会主催者側は、万が一に備えてはいるところです。
ただ、怪我のないことが、一番。
体を動かす機会が減っていて、そのために、怪我が生じることが多くなる傾向にあるのだろうか。
子育て・教育に関わる私たちは、丈夫で健康な体がつくれる機会・環境をもっと積極的につくっていく必要があるのかもしれません。