急遽、市営陸上競技場での練習となりました。6時間と7時間のクラスで練習時間が異なりますので、陸上部バスを2度動かしての移動です。(冬期に入り自転車通学は禁止になっています)除雪した直線のレーンを8レーンまで開けて広くしましたが、コ―ナーは2レーンを開けるのがやっとです。17時頃になるとインレーンは滑り始めましたので直線だけでの練習となりました。シャトルランを中心に17時40分に終了しました。本来ならHBG合宿前までグラウンドを使えればいいのですが、この先どうなるのか天気次第です。土曜と日曜くらいはグラウンドでの練習をしたいものです。(使えない場合は遠征を考えています)出来るだけグラウンド練習を多くしたいのは長距離がまだ競技会が残っている事もあります。ロ―ドを多くして行くしかないかも知れません。室内練習だと筋肉痛は覚悟の上です。いつかの時期に鍛えていかなければなりませんが、この時期だから今やれることをしっかりやりながら乗り越えていきたいと思います。明日の練習はまだ未定です。
室内練習が多くなります。九里陸上の室内トレーニング内容はサーキットトレーニングが中心になります。学校差が一番出るのは冬期練習です。見えないところでのトレーニングですので大きな差が出ます。基本動作と腹筋・背筋・腕立て・くらいでは現状維持も難しいと思います。トレーニングも流行があって水泳やエアロビクスが流行った時代もありました。集めて強いだけの学校のトレーニングが雑誌などに紹介されると我も我もと真似をする。同じことをしていたら運動能力の高い学校に勝てるはずがありません。九里陸上は独自の方法で長年トレーニングをしてきました。基礎能力を高めるのが第一です。コントロールテストなどを各種合宿で実視しているようですが(良いことだと思います)どこまでその後に活用されているかと言えば「?」です。筋力・脚力・柔軟性・巧ち性・瞬発力・持久力・可動範囲・その他を知り向上を目指すものですが、私は1度もテストをした事はありません。毎日見ていればその部員の何が不足しいるか分かります。一番わかりやすいのは苦手なトレーニングを避ける部員です。九里陸上の室内トレーニング内容は、2人組サーキットAとB、種目サ―キットAとB、マット運動、メデシンボ―ル投げ、ウエートサーキット、持久力強化のスーパーサ―キット、投擲はそれにウエートトレーニング、中長距離はロ―ド走が入ります。同じ種目のトレーニングを繰り返していたら1週間で飽きが来ます。九里陸上は200種類以上のトレーニング種目があります。毎日やっても1週間以上かかります。内容は厳しくても鍛えていかないと向上は出来ません。今日は2人組サーキットAです。頑張れ九里陸上。
【緊急連絡】12月11日・12時10分。 鈴木先生の連絡で---グラウンド練習が出来そうですので市営陸上競技場に行きます。移動は部バス、3時30分発と4時20分に学校から出ます。帰りは米沢駅~学校に送ります。以上。