京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

 豊かな恵みの中で…

2010年02月24日 | HALL家滞在記
                    =G'Day Mate   from Brisbane =

                      

マーケットに入っている郵便局。開放された店先となんら変わらない。街中やショッピングセンター内、ATMの機械もいたる所設置されている。どこでもきがるにATM…。何かしらで囲いを設けてある日本とは大きな違いかもしれない。オーストラリアから日本へ、絵葉書一枚に貼る切手は1ドル10セント。


         

牛肉、チキン・ハム… チーズ(写真下)・ジュース、豊富な果物、バナナの奥に見えるブドウは皮ごとOKで半分に“噛み切れる”。買ってすぐ、洗わずにでも口にしてしまう唯一のものかもしれない。おいしい。
               

総じてどこの施設も空調がよく効いている。カーディガンを必ず羽織るが、それでも時には我慢しきれないほどの寒さを耐えて各コーナーを回らなくてはならない。
それなのにそれなのに!タンクトップやキャミソール、素足にサンダル履きのすごさを見せ付けられる。健康なのか?寒さ知らずの肉体構造?? 娘に言わせれば“体感温度が違う”のだそうな…。

ティッシュペーパー、トイレットペーパー、オムツ…、日用品の中でも紙製品類は高い。
なのに、ノート・書籍類の紙質は日本と比べて格段に見劣りがするのはなぜ?
そういえば、お土産には紙おむつ、こんな時期もあったなと思い出す。

家の近くの散歩で見かけるお馬さん、マーケット内の園芸店に行けば陳列棚の下を自由に行き来する“Tom”の一族。これはリザード(とかげ)。そして、鳥が羽を広げたような花。

      

…豊かな恵みの中で生かされて
日本との違いを楽しむ残り少なくなった日々・・・
コメント (6)
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