Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

タジキスタンの人々

2014-01-10 17:09:38 | 中央アジア
断言してしまおう、タジキスタンは美人が多い。

美人の好みは人それぞれだろうが、日本人としては特に北部の女性たちがお気に召すのではないかと思う。

 
細かい三つ編みが印象的な彼女とはホジャンドのバザールで遭遇。
  
その手前のメロン・バザールにいた美人姉妹は貫禄たっぷりのママにもよく似ている。
 イスタラフシャンでお家を案内してくれた彼女は前にも書いた通りスカーレット・ヨハンセンにそっくり。でも性格は良さそうで、ママも美人。
 
ソグドの末裔たちは顔の造作がこじんまりとして、清楚な感じが日本人好みだと思うのだ。

これがアフガニスタンとの国境近く、パミール高原に入っていくと民族が明らかに変わる。
  
彫りが深く、華やかな顔だちでなるほどペルシャ系。イラン人タレントのサヘル・ローズみたいな顔の女の子もよく見かける。

  
カライクムの宿のお姉さんもはっきりした顔立ちの美人。ママは髪を長~い三つ編みにしている。
 
ヤン村の宿の美人のお嫁さん(?)は三つ編みに華やかな飾りをつけていた。

 
幼い子たちも整った顔立ちで、みんな美人になるんだろうな~。

一方の男の子の方はと言うと
  
 これまた北部はあっさり目で悪くない。 
 ヤン村の宿の息子もなかなかのイケメン。
 でも笑うと思いっきり金歯が光ったり
 しっかり眉毛のつながったお兄さんがいたりもする。

しかし金歯やつながり眉毛は中央アジア全域で人気のルックス。金歯は女性にも多いし
 子供でもこんなお化粧をしていたりする。
ちなみにこの眉毛は植物性の染料で描くそうな。 

おまけはネットで見つけたミス・タジキスタン。
 この方、2010年のMiss United Nationsに選ばれたそうだが、本国にはもっと美人がいるぞ。

ついでにタジキスタンの温泉でご一緒した若い女性たちはスタイルも抜群だった。


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コメント (5)
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