先日も書いた通り久しぶりに行った新宿御苑、歩いてみるとその広さに改めて驚くが、
予想外に面白かったのが大木戸門の近くにある大温室。
それほど巨大というわけではないけれど、池なども配された周りに通路が立体的に作られ、植物の配置や名札も見やすくて楽しい。
この温室、始まりは明治8年ととても古くて、御料農場として宮中晩餐会などに使う珍しい野菜や果物を作っていたとか。
その一環として装飾用の洋ランを栽培し始めて、「シンジュク」の名の付く新品種もあるらしい。
そんな歴史もあって入ってすぐにはランの鉢が出迎えてくれるが、花屋で見るような華やかな花よりも
豆粒の様なランが面白い。
暖かい温室内にはバナナやカカオなどおなじみの木も植わっていて、この間行ったばかりのマレーシアやミャンマーで見た物もいっぱい。
ペナン以来ちょっとしたマイブームは熱帯の葉っぱ。
地味派手で見ていて飽きない。
この温室の外にはこじゃれた洋館があって
これは皇族のための休憩所。月に2回ほど内部を見学できる日があるらしい。
園内には桜の他にもケヤキやプラタナスなど立派な木がいっぱいあって
これも目を引いていたのは黄色い花房がたくさん下がったハチジョウキブシという木。
たった200円でこれだけ楽しめる新宿御苑、季節を変えてまた来よう。
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予想外に面白かったのが大木戸門の近くにある大温室。
それほど巨大というわけではないけれど、池なども配された周りに通路が立体的に作られ、植物の配置や名札も見やすくて楽しい。
この温室、始まりは明治8年ととても古くて、御料農場として宮中晩餐会などに使う珍しい野菜や果物を作っていたとか。
その一環として装飾用の洋ランを栽培し始めて、「シンジュク」の名の付く新品種もあるらしい。
そんな歴史もあって入ってすぐにはランの鉢が出迎えてくれるが、花屋で見るような華やかな花よりも
豆粒の様なランが面白い。
暖かい温室内にはバナナやカカオなどおなじみの木も植わっていて、この間行ったばかりのマレーシアやミャンマーで見た物もいっぱい。
ペナン以来ちょっとしたマイブームは熱帯の葉っぱ。
地味派手で見ていて飽きない。
この温室の外にはこじゃれた洋館があって
これは皇族のための休憩所。月に2回ほど内部を見学できる日があるらしい。
園内には桜の他にもケヤキやプラタナスなど立派な木がいっぱいあって
これも目を引いていたのは黄色い花房がたくさん下がったハチジョウキブシという木。
たった200円でこれだけ楽しめる新宿御苑、季節を変えてまた来よう。
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