Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

アジフライ@道の駅 保田小学校

2020-11-22 12:37:38 | 国内旅行

天気の良い週末、家族とのドライブで房総半島へ。

やって来たのは「道の駅 保田小学校」。
 
開業したばかりの頃に一度来て、それ以来ほぼ4年ぶりだが相変わらずの盛況。お昼ちょっと前に着いたので校舎の近くに駐車できたのはラッキー。

昼食には少し早いのでまずは体育館を覗くと
 以前から充実していた保田小オリジナル商品がますます充実して、校長が顔出しまでしている。
  
ソフト麺食べ比べセットとか給食カレー、ランドセル型パッケージにペン型ふりかけと商品作りが実にうまい。
 高級感あるプレミアム・スイーツまで保田小ブランドで出しているとは恐れ入る。

それ以外にもこちらの販売所はユニークで
 このエリア特産のクジラ製品がいっぱい。
 
ご当地サイダーがやたらに充実していて、千葉しょうゆやら鰻コーラは果たしておいしいのか。
 しかしご当地米の名前が「地すべり米」はいかがなものか。地すべりを起こすような地形でできる米がおいしい、ということらしいがおいしそうには感じない。

おもしろ商品を一通り見たところで本日の目的へ。
 以前入ることができなかった給食室「里山食堂」。
 これが念願だった「房州アジフライ給食」。
3枚も乗ってくる揚げたてアジフライの衣はほとんど感じないほど薄く、完璧に骨抜きされた身はホクホクで最高においしい。
小袋入りの「味噌ピー」は千葉県民ならわかる千葉らしさ。
 こちらは弟が食べた「保田小給食」。
おかずがハムカツと鯨の竜田揚げ、甘口のカレーシチューに先割れスプーンが付いてくるところがツボだが、これにはソフト麺をつけてほしいところ。

1100円の高級給食は交通費をかけても行く価値があるのだ。


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コメント (2)
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