Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

21年秋の関西遠征 3 東急ステイ京都

2021-11-07 12:35:09 | 国内旅行

芦屋から京都に移動。
京都駅からは地下鉄を使って今夜の宿のある烏丸御池へ。

今回お世話になるのは駅から徒歩3分ほどの「東急ステイ 京都両替町通」(今月から「京都三条烏丸」に名称変更)。
 
黒い蔵のような建物の脇に入り口があり、奥の本館に入って行く。
 ロビーは広々として明るく、観光パンフレットがたくさん置いてあってコーヒーマシンが朝から夜まで使えるのは気が利いている。

チェックインをして6階の部屋へ。
  
ダブルベッドがドーンとある部屋の窓は曇りガラス、その外はすぐ隣のビルの壁で眺望はゼロだけれど、寝に帰るだけなので問題はなし。こういう部屋は朝、天気がわからないのだけが不便。
バスタブも付いたこの部屋で特徴的なのは電子レンジとフルサイズの洗濯機が置かれていること。チェックインの時に洗剤も渡してくれて、冷蔵庫と湯沸かしもあるこの部屋なら一週間ぐらい余裕で泊まれる。

 
朝食会場は本館の手前にあった蔵のような建物で、ここは昼と夜はおばんざいの和食店になっている。
 
テーブルには手作りらしいおばんざいが並び、少しづついろいろなものを食べられるのがいい。
他にパンの用意もあるけれど
 2日目にはカレーライスをいただいたら、久しぶりに食べた家のカレーっぽいこれが甘口だけれどスパイスの香りもちゃんとしておいしい。
おばんざいの種類も前日とはすべて変わっていて、これも長期滞在するならポイント高い。

このお宿が今回は朝食も付いて2泊で1万円しなかったのだからうれしい限り。
コロナ以前の京都では考えられなった値段だが、人が動き出して今月からは値段も上昇気味のよう。
とは言えオリンピックがらみのインバウンドを期待してホテルが乱立気味の京都、これから宿代がどうなるか、要注目だ。


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コメント (2)
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