Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

ベトナム縦断 10 三日目のホイアン

2024-04-12 16:45:06 | 東南アジア

3月4日

ホイアンも3日目、昨日は早朝から出かけてしまったので食べられなかったホテルの朝食を今朝はゆっくりいただく。

アナンタラの朝食レストランはスパの横の階段を上がった2階。
  
 
右に行けばビュッフェ、左手にはテーブルが並んで、早めに行ったので川に面した席をもらえた。

 
料理にはご丁寧に蓋がかぶせられ、卵や麺類のホットステーションもあるが、ここはパンがおいしそう。
  
 川を眺めながらの朝食の気持ちいいこと。

食事を終えたらホイアン観光の落穂ひろいに出かける。

何度も前を通り過ぎた市場に行ってみると、今日は月曜だからだろうか、魚や肉を扱う人たちがたくさん出ている。
  
 
魚は魚種も豊富。
 
八百屋さんでは菜っ葉やハーブの種類がいっぱいで
  果物もいっぱい。
 中にはこんなワイルドな蜂蜜売りもいる。

チャンフー通りに入って、最後のチケットを使うべく福建会館へ。
 
ここは土曜の午後には人が多すぎて入れなかったのだが、今朝はすんなり。
 
たくさんのお線香の向こうに祀られているのは台湾でおなじみの媽祖様。航海の神様なので旅の安全をお願いしておいた。

あとはお店を冷やかしながらぶらぶら。
  
  
  
 
初日にはあまりの人の多さにうんざりしたホイアンだが、こうしてみるとやっぱり絵になる。

最後は初日に振られたバインミーの有名店、バインミー・フォンへリベンジに。
行ってみれば小さな店先にうわさ通り外国人が列を作っている。
  
 
メニューはわかりやすく英語が書かれているので、番号を告げてお金を払い、番号を呼ばれたら受け取る。
カウンターの奥にはテーブル席もあるが、我々はホテルに持ち帰ってゆっくり食べよう。

で持ち帰ったこれがMix、35,000ドン(約210円)。
 焼肉にハム類、きゅうりとパクチーが入って具沢山だが、驚いたのは辛いソースがかなりがっつり塗られていること。
このバインミーが有名なのは料理番組をやっていたアメリカのアンソニー・ボーデインが「世界一旨い」と言ったかららしいが、個人的には辛いのはあまり得意ではないし、正直それほど、と言う感じ。

が、とにかくリベンジは果たせて、ホイアンは十分に満喫した。
 こんなかわいいご挨拶に送られて、ホテルパッケージのレイトチェックアウトで14時にホイアンを離れた。


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