今日は、放送大学で、「ドイツ語の初歩」の面接授業の2日目。なにしろウン十年ぶりのドイツ語なので、かなりの部分の記憶は、霧の彼方なのだが、それでも最初の方は、結構覚えているものだ。1単位の授業なので、まだほんのさわりの部分をなぞったような感覚なのだが、実は、この後の方になるほどどんどん記憶が怪しくなっている。
余裕があれば、これを機会に独検にチャレンジというところなのだが、ちょっとそこまでの時間は取れそうにない。でも、普段使わない頭の部分を使ったようで、脳にはいい刺激になったものと思う。
こちらは、放送大学の入り口に咲いていた、キダチアロエの花。今年は例年より冷え込みがきつい気がするが、寒さに弱いはずのアロエが元気いっぱいに花を咲かせている。やはり地植えになっているから強いのだろうか。