蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

背中を押すのは、だ~れ?

2011-04-27 | 趣味
ここのところ、社交ダンスブログになっている。
昨日も、2ヶ月前から通い始めた、にぎやか市街地ダンス教室、
あちこちから生徒が来ている。
大阪市内はもとより、大阪府下全域、奈良、和歌山、各地から。

昨日のレッスンは、女性20人、男性20人の大所帯となった。
ところ狭しと、ぎゅーぎゅー、よくこんなに集まるなあと、感心するやら驚くやら。
世間には、いろんな教室があるが、
人気があるところ、良いところを見つけ出すことが肝心と感じる。

お金儲け主義や、権威主義のところは、よほど先生との相性が合うのなら仕方がないけれど、
生徒同志の情報交換や意見交換を参考にして、
自分の目的や目標、フトコロ具合と合ったところを探し当てるまでが、なかなか、長い道のり。

ここだ!というところが決まれば、
わたしみたいに、あちこち転々とダンス教室・難民化するのではなく
メインを決め込んで、一直線にひた走るのがベストだろう。
(彼氏づくりと、同じ?)
それまでには、時間、労力、お金、いろんなものが必要だ。
そして、それからも。

わたしのように、連帯しない、単独行動傾向の人間は、とかくムダが多い。
なので、人のアドバイスは、とても真摯に耳を傾ける。
ただし、何かを勘違いしている、お局様とかは論外。

昨日、ランチをご一緒したクラスメートと、情報交換した。
悩む、わたしの背中を押してくれるような発言を聞き、
自分ではなかなか決意しにくいことでも、人の意見で意外にも、こころ動かされることがあるようだ。
とは言っても、自分の気持ちは、ほぼ固まっていて、あとは、GOサインを待つばかりなのかも知れない。

「今しか出来ないことは、今、すべき」
そう励まされた。

ただし、「家族にだったら勧められなくても、他人には、勧められますわ」
と、さりげないけれど、最後にインパクトのある一言を聞き逃さなかった、わたし。

この言葉には、真実がこもっていて、自己責任で完結せよ、というメッセージを読み取った。


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iPadでの入力は、思いをテキストや画像に変換するのに手間がかかり、ストレスがたまります。
もともとブログを更新するのは大好きなのに、本末転倒気味。

操作上の理由で、全部の文字を一度入力すると、訂正できないのが、とても苦痛です。