人の書いたモノは、結構おもしろい。
作家は、おもしろくて当たり前。プロなんだもん。
素人さんの、そこら辺りにゴロゴロしているモノの中から、ピカリと光るモノを見つけると、大喜び。
写真、構成、内容、と、あれこれ要素が加わるので、単に文章だけを綴る作家とは、また趣が違う。
ほぼリアルタイムなので、書籍や出版物より、スピード感がまるで違う。
何しろ、情報が早い。
ただし、闇雲に探すのは、骨が折れる。
ブログ・ランキングで偶然出会うとか、自分の興味ある分野で、調べ物をしているうちにたどり着く、
あるいは、たまたま参考にしようと思って読んでいたブログの、「お気に入り」に入っていたとか、
いろんな偶然が重なってたどり着く。
大規模ブログ・ランキングに、上位で入っているものは、デパートで買い物するようなかんじで、確実で手っとり早い。
その場限りではなく、読み続けるには、小まめな更新がされているブログ。
特に、ネタもないのに更新している、わたしとは違い、
濃いネタで毎日更新されていると、すっかり読者になってしまう。
昨日、高校時代の同窓会報が送られてきた。
今回は、数人の有志の寄稿によるものだった。
中学も同じ学校だったO君は、とても文章力があって驚いた。
昔から話術は巧みで、人を惹きつける魅力に溢れ、生徒会長にもなって活躍していたが、
文章もお得意だったんだ、と初めて知った。
彼は、中学の頃は、成績よりも口のほうが達者で、秀才組からは冷やか目で見られていた。
一種のホラ吹き扱い。
が、高校では力をつけ、武勇伝も数々残し、学力面でも遅咲き?で頑張り、難関大学へ進学した。
社会人となってからも、ワールドワイドに活躍し、持ち味、キャラクターを存分に発揮されていたようだ。
(すごい上から目線。いいの、いいの。ここでは、自分との比較とか、言ってないし)
そのO君の、言いたいこと、書きたいことが、わかりやすい、ボキャブラリーの豊富さには、舌を巻いた。
彼は、きっと、考えるよりも先に、文字入力してしまってるだろうと想像する。
学生時代も、口から先に出てしまい、あとで行動で帳尻を合わせるのが大変だったようにお見受けする。
さて自分は、というと、なにも取り柄のない、つまらないブログ。
訪れてくださる方に、申し訳ないような気持ち。
そして、わたしのやりたいことは、すでに先駆者がおられ、それをお手本、バイブルとし、
その後をうんと遅く、ゼーゼー息を切らしながら追いかけても、ブログとしてはまるで魅力のないものになる。
ただ自分の人生を自分で彩りたい、自己満足を満たしたい。
自分の記録としてブログに残したい、それだけだ。
「人マネ」と言えば聞こえがよくないが、「参考」ということにしよう。
できるか、できないか、はさておき、脳内でシュミレーションするだけでも、ワクワクする。
作家は、おもしろくて当たり前。プロなんだもん。
素人さんの、そこら辺りにゴロゴロしているモノの中から、ピカリと光るモノを見つけると、大喜び。
写真、構成、内容、と、あれこれ要素が加わるので、単に文章だけを綴る作家とは、また趣が違う。
ほぼリアルタイムなので、書籍や出版物より、スピード感がまるで違う。
何しろ、情報が早い。
ただし、闇雲に探すのは、骨が折れる。
ブログ・ランキングで偶然出会うとか、自分の興味ある分野で、調べ物をしているうちにたどり着く、
あるいは、たまたま参考にしようと思って読んでいたブログの、「お気に入り」に入っていたとか、
いろんな偶然が重なってたどり着く。
大規模ブログ・ランキングに、上位で入っているものは、デパートで買い物するようなかんじで、確実で手っとり早い。
その場限りではなく、読み続けるには、小まめな更新がされているブログ。
特に、ネタもないのに更新している、わたしとは違い、
濃いネタで毎日更新されていると、すっかり読者になってしまう。
昨日、高校時代の同窓会報が送られてきた。
今回は、数人の有志の寄稿によるものだった。
中学も同じ学校だったO君は、とても文章力があって驚いた。
昔から話術は巧みで、人を惹きつける魅力に溢れ、生徒会長にもなって活躍していたが、
文章もお得意だったんだ、と初めて知った。
彼は、中学の頃は、成績よりも口のほうが達者で、秀才組からは冷やか目で見られていた。
一種のホラ吹き扱い。
が、高校では力をつけ、武勇伝も数々残し、学力面でも遅咲き?で頑張り、難関大学へ進学した。
社会人となってからも、ワールドワイドに活躍し、持ち味、キャラクターを存分に発揮されていたようだ。
(すごい上から目線。いいの、いいの。ここでは、自分との比較とか、言ってないし)
そのO君の、言いたいこと、書きたいことが、わかりやすい、ボキャブラリーの豊富さには、舌を巻いた。
彼は、きっと、考えるよりも先に、文字入力してしまってるだろうと想像する。
学生時代も、口から先に出てしまい、あとで行動で帳尻を合わせるのが大変だったようにお見受けする。
さて自分は、というと、なにも取り柄のない、つまらないブログ。
訪れてくださる方に、申し訳ないような気持ち。
そして、わたしのやりたいことは、すでに先駆者がおられ、それをお手本、バイブルとし、
その後をうんと遅く、ゼーゼー息を切らしながら追いかけても、ブログとしてはまるで魅力のないものになる。
ただ自分の人生を自分で彩りたい、自己満足を満たしたい。
自分の記録としてブログに残したい、それだけだ。
「人マネ」と言えば聞こえがよくないが、「参考」ということにしよう。
できるか、できないか、はさておき、脳内でシュミレーションするだけでも、ワクワクする。