ちっちゃいタブレットに入っていたアプリ。
とっても気に入っている。
翻訳ソフトなのだが、音声を入れる(ふつうに話す)と、選んだ言語に翻訳してくれ、
これまた、音声が聞こえる(話してくれる)。
こんにちわ→ボンジュール
文字と同時に音声を発する。
でも、相手の言うことが聞き取れないではないか?
の心配に対しては・・・
「ボンジュール」と相手が言うと→「こんにちわ」と
と、文字と音声で変換してくれる。
ちょっとした文章もいける。
これなら、音声変換つき電子辞書を持ち歩かなくても、あんなちっちゃいタブレットひとつで、
あれこれいける。
万が一、電池がなくなると生命線、ライフライン切断になるので、
とりあえず、携帯電話は予備に携帯しておく。
これは、旅の必需品かな~と、大喜び。
パリでも、タブレットを持ち歩いていた人がいた。
彼女は、1週間のパリ滞在中、
パリで自転車に乗っていて、携帯wifiの素(海外レンタル)を、ころんと落として失くしたらしい。
で、タブレットは、ただの辞書や本、メモ帳としてしか機能しなくなった。
わたしとのやりとりは、携帯電話か、wifi環境が整っている場所でのメール。
メールは、その日の午前中、宿を出るまで。その後は、メールが度々チェックできないので、行動変更しにくい。
ふたつを使い分けていた。
(わたしとの携帯電話は、通信経由地が遠くだろうから、
目の前で話していても、通話料がおそらく恐ろしく高いと思われる)
彼女は、日本で、情報を紙媒体(情報誌など)から切り取ってタブレットに保管していたので、
スクラップブックを読むかのごとく、wifiにつながらない時も、うまく利用していた。
しかし、海外での携帯電話代と、携帯wifiレンタル料がかかるが、
短いパリの休日を合理的、能動的に動き回るため、
リアル情報を積極的に利用したい彼女にとっては、必要経費なのだろう。
・・・
で、わたしのちっちゃいタブレット。
わあ、いいかんじ~、と喜んで、なんどもいろんな言葉を音声翻訳していたら、
10回目で、「ここからは有料です」という流れになった。
やっぱり・・・。
こんなに優秀なものが無料であるはずかない。
買おうかどうか、目下悩み中。
おそらく買うことになるだろう。コーヒー1杯ぐらいの値段。
機械はどんどん小さく便利になっていく。
異なった言語同士の会話もいずれ、できるようになると思っていたが、意外に早くそういう日が来たようだ。
といっても、まだ、スイスイではないが。
電池の問題もある。
なんたって、ずっとずっと翻訳機ばかりでは、やはり味気ない。
時間もかかるし、相手との距離感も大きい。
言語を真剣に勉強しなくなるし、いつまでたっても覚えられない。
必要は発明の母。
切羽詰ってこそ、人間は底力を発揮する。
まあ、万が一の時のための保険、お守りみたいなものと考えれば、こころ丈夫かも知れない。
そのつもりで、わたしがパリ滞在中、ずっと命綱として持ち歩いていた現地の携帯電話が、
じつは通話できない、なんの役にも立たないものだったとわかったのは、パリを出る帰国日当日の朝だった。
日本から持って入った携帯電話も、パリの固定電話には、つながらなかった。
アパルトマンの固定電話も、うまくいかなかった。
かけ方が、わかってない、ってことかも知れない。
海外保険に含まれている、万が一の時の緊急連絡先にも、
つながるのか、つながらないのか、それもいまだに、はっきりしていない。
携帯電話は日本にはつながるが、緊急のとき、相手が日本じゃあ、間に合わない。
なにを今さら・・・という話だ。
とっても気に入っている。
翻訳ソフトなのだが、音声を入れる(ふつうに話す)と、選んだ言語に翻訳してくれ、
これまた、音声が聞こえる(話してくれる)。
こんにちわ→ボンジュール
文字と同時に音声を発する。
でも、相手の言うことが聞き取れないではないか?
の心配に対しては・・・
「ボンジュール」と相手が言うと→「こんにちわ」と
と、文字と音声で変換してくれる。
ちょっとした文章もいける。
これなら、音声変換つき電子辞書を持ち歩かなくても、あんなちっちゃいタブレットひとつで、
あれこれいける。
万が一、電池がなくなると生命線、ライフライン切断になるので、
とりあえず、携帯電話は予備に携帯しておく。
これは、旅の必需品かな~と、大喜び。
パリでも、タブレットを持ち歩いていた人がいた。
彼女は、1週間のパリ滞在中、
パリで自転車に乗っていて、携帯wifiの素(海外レンタル)を、ころんと落として失くしたらしい。
で、タブレットは、ただの辞書や本、メモ帳としてしか機能しなくなった。
わたしとのやりとりは、携帯電話か、wifi環境が整っている場所でのメール。
メールは、その日の午前中、宿を出るまで。その後は、メールが度々チェックできないので、行動変更しにくい。
ふたつを使い分けていた。
(わたしとの携帯電話は、通信経由地が遠くだろうから、
目の前で話していても、通話料がおそらく恐ろしく高いと思われる)
彼女は、日本で、情報を紙媒体(情報誌など)から切り取ってタブレットに保管していたので、
スクラップブックを読むかのごとく、wifiにつながらない時も、うまく利用していた。
しかし、海外での携帯電話代と、携帯wifiレンタル料がかかるが、
短いパリの休日を合理的、能動的に動き回るため、
リアル情報を積極的に利用したい彼女にとっては、必要経費なのだろう。
・・・
で、わたしのちっちゃいタブレット。
わあ、いいかんじ~、と喜んで、なんどもいろんな言葉を音声翻訳していたら、
10回目で、「ここからは有料です」という流れになった。
やっぱり・・・。
こんなに優秀なものが無料であるはずかない。
買おうかどうか、目下悩み中。
おそらく買うことになるだろう。コーヒー1杯ぐらいの値段。
機械はどんどん小さく便利になっていく。
異なった言語同士の会話もいずれ、できるようになると思っていたが、意外に早くそういう日が来たようだ。
といっても、まだ、スイスイではないが。
電池の問題もある。
なんたって、ずっとずっと翻訳機ばかりでは、やはり味気ない。
時間もかかるし、相手との距離感も大きい。
言語を真剣に勉強しなくなるし、いつまでたっても覚えられない。
必要は発明の母。
切羽詰ってこそ、人間は底力を発揮する。
まあ、万が一の時のための保険、お守りみたいなものと考えれば、こころ丈夫かも知れない。
そのつもりで、わたしがパリ滞在中、ずっと命綱として持ち歩いていた現地の携帯電話が、
じつは通話できない、なんの役にも立たないものだったとわかったのは、パリを出る帰国日当日の朝だった。
日本から持って入った携帯電話も、パリの固定電話には、つながらなかった。
アパルトマンの固定電話も、うまくいかなかった。
かけ方が、わかってない、ってことかも知れない。
海外保険に含まれている、万が一の時の緊急連絡先にも、
つながるのか、つながらないのか、それもいまだに、はっきりしていない。
携帯電話は日本にはつながるが、緊急のとき、相手が日本じゃあ、間に合わない。
なにを今さら・・・という話だ。