『 大雨続く 』
雨が少なかった当地も 昨日からは警報も出た
昨夜の京都五山の送り火も 雨に悩まされていたが
今夜から明日にかけて 地域によっては 大雨となるようだ
ヨーロッパでは 渇水で大河の水が激減しているとか
自然の恵みと言い 天然資源と言い
この地球は 偏在する物が多すぎる気がする
☆☆☆
『 ご先祖の霊をお送りする 』
企業などのお盆休みも 今日までという所が多いようだ
今年は 帰省やレジャーを 満喫した人も増えたようだ
そして 盂蘭盆会の行事も ほぼ今日が最終日で
送り火で ご先祖の霊をお送りする行事も
各所で見られる
ほんのひとときながら
京都五山の送り火の放送を見ながら
ご先祖様のことに 思い馳せることにしよう
☆☆☆
『 終戦から77年 』
今日は 77回目の「終戦の日」
正午には 各地で黙祷が行われた
日中戦争から太平洋戦争にかけて
わが国の犠牲者は 310万人とも言われる
生命は奪われなくても
言い表されないほどの 辛酸を強いられた人は
その数倍を 遙かに超えるだろう
戦争体験の語り部の高齢化が 伝えられているが
若い人たちの間でも 戦争について
真剣に話題にしている人たちも少なくない とも伝えられている
正義の戦いもあるかも知れないが
戦争は必ず 悲哀と憎悪を生み出す
存念ながら 私たちは 未だにそれが分かっていないようだ
☆☆☆
『 Uターンラッシュ 』
お盆休みも 残り少なくなった
台風8号の影響を受けた人も 少なくないようだが
帰省やレジャーに出掛けた人は かなり多かったようだ
Uターンラッシュという言葉を 久しぶりに聞いたように感じる
残念ながら コロナはなお高止まりしているが
気分的には ウイズコロナが 定着し始めているように見える
このまま 日常を取り戻せるのか あと一週間ほどが注目される
☆☆☆
『 台風8号 伊豆半島に上陸 』
台風8号は 伊豆半島に上陸
首都圏に大きな影響を与える コースになりそうだ
折から 帰省やレジャーのさなか
交通や行動計画に 影響を受けている人も多いと思われるが
くれぐれも 無理をなさらないで下さい
すでに 台風の中心から離れた地域でも 被害が発生している
くれぐれも くれぐれも 無理をなさらないで下さい
☆☆☆
『 節約することが身についておれば、回復するのも早い 』
この章は、君主のあるべき心構えについて説いていると思われますが、スケールはともかく、私たちの生活においても同様のことが言えるのではないでしょうか。
文中に、「節約することが身についておれば、回復するのも早い」といった意味のことが説かれていますが、私たちの家計においても全く同様で、いったん膨らんだ生活水準を落すことは、なかなか大変なのです。
「節約」といえば、何だか地味で、いじけた感じを受けますが、『老子』先生は、「国をたもつ母」とまで言っています。また、国政に携わる人たちは、「無駄の削減、歳出カット」などとお題目を唱えることは簡単なようですが、実現させることは難しいようです。
「節約」は中途半端な決意や能力では実現できないことではないでしょうか。
「節約」は、胸を張って取り組む価値がありそうです。
( 『老子』五十九章より )
( 「 ちょっぴり『老子』 NO.65 より )
『 台風8号 東海・関東に上陸か 』
台風8号は 本土直撃が避けられないようだ
勢力は大きくないが 雨の影響が心配される
進路にあたる地域はもちろん
それ以外の地域でも 注意が必要のようだ
特に お盆の休暇中であり 無理な行動は慎みたいものだ
それにしても わが国の近くで発生した台風が
これが今年二つ目だ
もしかすると 日本近海は
台風の誕生地域になったのかも知れない と思ってしまう
☆☆☆
『 お手並み拝見 』
第二次岸田改造内閣の顔ぶれと
各方面からの 意見や批判も 出そろってきた
参議院選挙で大勝し 黄金の三年が始まったはずだが
某宗教団体との絡みが 思わぬ大事に至った感じ
この問題 多くの問題を含んではいるが
それによって 国政が歪められたり 遅滞することが問題だ
首相は 「政策断行内閣」と 大見得を切っておられるので
大いに期待して お手並み拝見と 注目しましょう
☆☆☆
『 お待たせしました 大谷サーン!! 』
大谷翔平選手が ついに10勝目を挙げた
ベーブ・ルース以来 104年目の快挙ということで
同じように騒いではいるが 本当のところは
その凄さが 今一つ分からない
号外が出るほどの 大ニュースではあるが
大谷選手にとっては 野球人生の 一つの課程に過ぎないはずだ
これからも 記録もさることながら
すばらしいプレーを 楽しませてくれることだろう
でも やはり すばらしい大記録に 拍手 拍手
☆☆☆
『 台湾も軍事演習 』
中国軍の軍事演習に 対抗するように
台湾軍も 軍事演習を始めた
やられっぱなしというわけには いかないだろうが
偶発的な衝突が 懸念される
ペロシ米下院議長の 台湾訪問に端を発した感のある
今回の緊張だが その背景には 様々な要因が考えられ
不用意な意見は 控えるべきと思うが
何とか 両者が 緊張状態ではあっても
安定した関係を 築いてくれることを 祈りたい
☆☆☆