岩屋には八柱神社や山の神以外にさまざまな行事があるという。
ひとつは山麓に隠れるような燈籠がある十二社権現さんだ。
ここから狭い山道を登っていくと鬱蒼とした杉林に囲まれた木の鳥居が目に入った。
小さな祠がある。
神厳な様相がただよう雰囲気だ。
手水鉢には真新しいタオル。
寄進されたタオルはおそらく村の宮守さんだろう。
下った畑で居た婦人の話では12月23日にお参りをするらしい。
中出地区とは限らない人たちで11人ほどだという。
おって宮守さんに聞けば心やすい人たちの集団だという。
参ったあとは燈籠前に建てられた建物で食事をして籠もるという。
それはどういう行事なのか判らないが1月23日もあるそうだ。
一方、お寺の東向こうにはゴーシンサンがあるという。
そこでは11月第三日曜にお参りをするらしい。
その人たちはそれを終えれば八柱神社の参籠所で籠もりをするという。
ゴーシンサンの響き。
おそらく伊勢大神宮の大燈籠なのであろう。後日には探索してみたい。
(H22.11. 7 SB932SH撮影)
ひとつは山麓に隠れるような燈籠がある十二社権現さんだ。
ここから狭い山道を登っていくと鬱蒼とした杉林に囲まれた木の鳥居が目に入った。
小さな祠がある。
神厳な様相がただよう雰囲気だ。
手水鉢には真新しいタオル。
寄進されたタオルはおそらく村の宮守さんだろう。
下った畑で居た婦人の話では12月23日にお参りをするらしい。
中出地区とは限らない人たちで11人ほどだという。
おって宮守さんに聞けば心やすい人たちの集団だという。
参ったあとは燈籠前に建てられた建物で食事をして籠もるという。
それはどういう行事なのか判らないが1月23日もあるそうだ。
一方、お寺の東向こうにはゴーシンサンがあるという。
そこでは11月第三日曜にお参りをするらしい。
その人たちはそれを終えれば八柱神社の参籠所で籠もりをするという。
ゴーシンサンの響き。
おそらく伊勢大神宮の大燈籠なのであろう。後日には探索してみたい。
(H22.11. 7 SB932SH撮影)