大和神社のちゃんちゃん祭りが行われる4月1日は春暖かい。
お旅所に出向く渡御に参列する各大字の頭屋一行は幟を先頭に大和神社を目指してお渡りをする。
神社の南側になる新泉では宮入、宵宮参りに引き続いて本祭も道中にある一本木さんとも呼ばれている氏神さんに参拝されてから神社に入る。
クヌギの土台に設えた門飾りは頭屋家の玄関に祀られている。
これは23日の宮入から前日の宵宮まで毎日拝まれた。
竹のフチガコイで囲まれた場に砂盛りをして竹御幣を立てている。
出発前には集まったお渡りの人々が手水で清める。
産子幣と梅の枝、小幣とも呼ばれている田楽幣や「翁の舞」の道具を持つ一行。
後方には参道の露店で貰う賽銭集めの風呂敷を括りつけた天秤棒の太鼓を担ぐ二人や頭屋、頭巾を被り赤い襷姿の頭人児が続く。
(H23. 4. 1 EOS40D撮影)
お旅所に出向く渡御に参列する各大字の頭屋一行は幟を先頭に大和神社を目指してお渡りをする。
神社の南側になる新泉では宮入、宵宮参りに引き続いて本祭も道中にある一本木さんとも呼ばれている氏神さんに参拝されてから神社に入る。
クヌギの土台に設えた門飾りは頭屋家の玄関に祀られている。
これは23日の宮入から前日の宵宮まで毎日拝まれた。
竹のフチガコイで囲まれた場に砂盛りをして竹御幣を立てている。
出発前には集まったお渡りの人々が手水で清める。
産子幣と梅の枝、小幣とも呼ばれている田楽幣や「翁の舞」の道具を持つ一行。
後方には参道の露店で貰う賽銭集めの風呂敷を括りつけた天秤棒の太鼓を担ぐ二人や頭屋、頭巾を被り赤い襷姿の頭人児が続く。
(H23. 4. 1 EOS40D撮影)