磨崖石仏がある平群町鳴川の地。
村人の姿は見られない。
その場にあると大和郡山市矢田町在住のⅠさんに聞いてやってきた。
川に掛けてあると話していたが渓谷に添って道を歩くが見当たらない。
ふと上空を見上げてみればそこにあったカンジョウナワ。
両脇の高い崖から掛けていたのである。
中央には椣原の房を彷彿させるぐらいの太い房。
マラではないだろうかと思っても付近を歩くのはハイカーたち。
知る由もないだろう。
房辺りから垂らした長い綱。
相当な長さである。
それには三つの垂れ。
挿してある樹木は遠目では断定できない。
鳴川が出里のⅠさんの話では大晦日に掛けていると話していた。
(H25. 1. 4 EOS40D撮影)
村人の姿は見られない。
その場にあると大和郡山市矢田町在住のⅠさんに聞いてやってきた。
川に掛けてあると話していたが渓谷に添って道を歩くが見当たらない。
ふと上空を見上げてみればそこにあったカンジョウナワ。
両脇の高い崖から掛けていたのである。
中央には椣原の房を彷彿させるぐらいの太い房。
マラではないだろうかと思っても付近を歩くのはハイカーたち。
知る由もないだろう。
房辺りから垂らした長い綱。
相当な長さである。
それには三つの垂れ。
挿してある樹木は遠目では断定できない。
鳴川が出里のⅠさんの話では大晦日に掛けていると話していた。
(H25. 1. 4 EOS40D撮影)