2年ぶり。
穴場だった全国ラーメンが売りの永田屋を目指して出かけた。
お店にのれんがなくシャッターが下りていた。
遠目だけど貸店舗の張り紙があるように見えた。
どうやら閉店したようだ。
700円のドーヤン豚骨が美味かった。
どんなラーメンでも替え玉が可能。
家族で食べるときはこの手でいろんな味を確かめた。
尾道、和歌山、東京中華、横浜ちゃんぽんなどなどの全国の味がこの店で食べられる。
数々のラーメンがある中で唯一の焼きそば。
700円の超強火ソース焼きそばがとてつもなく美味かった。
それを食べたかったと残念がるかーさん。
永田屋は昨年の12月に閉店していたのであった。
この年の春には毎日放送の「せやねん」とか、関西テレビの「よーいドン!」で「隣の人間国宝」にもなった永田屋さんが店じまい。なんということだ。
仕方がないので急展開。
久しぶりに奈良のラーメンを食べたいという長男の希望を叶えたく、昨年の8月頃から行き始めた奈良市神殿町のふくちぁんラーメン店を目指した。
長男が20年前にも食べたことがあるふくちぁんラーメンは大阪の大東市にあった。
なんとそれ以来のふくちぁんラーメンである。
メニューがとにかく多いお店。
どれにするか迷いに迷ってそれぞれ決めた。
いつもならふくちぁんラーメンを頼むのだが、この日は違った味も確かめたいと切り替えた。
私が選んだのは630円の特製ニラダレラーメンだ。
チャーシューの枚数は4枚程度。
ほんまは5枚のようだが、こま切れだった。
味は濃いトンコツ醤油味。
盛っているニラダレがさらにコクを醸し出す。
かーさんが選んだのは870円の海苔付きチャーシュー醤油ラーメンだ。
麺が見えないほどに盛っているチャーシューが7、8枚ぐらい。
とんこつ味のふくちぁんラーメンは好みでないので醤油味にした。
大きな海苔が一枚添えてある。
ラーメンに海苔は必要なのか、議論が出たが結果は出ない。
長男が選んだのは新発売のキャベ玉ラーメン。
見本の写真ではキャベツが大盛りであった。
メニューにあったかどうかも確かめずに注文したキャベ玉ラーメンには生タマゴが一個ついていた。
殻を割ってとろーりの生玉子を混ぜて食べる。
値段は高めの930円だ。
何故に高いのかと云えば大盛りを注文したからだ。
大盛りは200円増し。
並みであれば730円となる。
永田屋の替え玉は180円だったが、ふくちぁあんは200円アップだ。
注文の際には麺の堅さ希望を聞いてくれる。
堅くもなく柔らかめでもなく普通を選んだ。
ラーメンにニンニクは要るのか要らないのか。
要って当然である。
これは量を聞いてくれる。
出てきたラーメンが出汁の香りとともに鼻に吸い込むニンニクの味。
食欲をそそる香りは少々で十分である。
それぞれの味はいずれも美味しいが、キャベ玉は生タマゴの関係で甘い。
キャベツも甘い。
チャーシューでなく、ふんだんに盛ったバラ肉がどんぶりに溢れるほどの麺に面食らう長男。
助け舟の登場を要した。
(H25. 7.13 SB932SH撮影)
穴場だった全国ラーメンが売りの永田屋を目指して出かけた。
お店にのれんがなくシャッターが下りていた。
遠目だけど貸店舗の張り紙があるように見えた。
どうやら閉店したようだ。
700円のドーヤン豚骨が美味かった。
どんなラーメンでも替え玉が可能。
家族で食べるときはこの手でいろんな味を確かめた。
尾道、和歌山、東京中華、横浜ちゃんぽんなどなどの全国の味がこの店で食べられる。
数々のラーメンがある中で唯一の焼きそば。
700円の超強火ソース焼きそばがとてつもなく美味かった。
それを食べたかったと残念がるかーさん。
永田屋は昨年の12月に閉店していたのであった。
この年の春には毎日放送の「せやねん」とか、関西テレビの「よーいドン!」で「隣の人間国宝」にもなった永田屋さんが店じまい。なんということだ。
仕方がないので急展開。
久しぶりに奈良のラーメンを食べたいという長男の希望を叶えたく、昨年の8月頃から行き始めた奈良市神殿町のふくちぁんラーメン店を目指した。
長男が20年前にも食べたことがあるふくちぁんラーメンは大阪の大東市にあった。
なんとそれ以来のふくちぁんラーメンである。
メニューがとにかく多いお店。
どれにするか迷いに迷ってそれぞれ決めた。
いつもならふくちぁんラーメンを頼むのだが、この日は違った味も確かめたいと切り替えた。
私が選んだのは630円の特製ニラダレラーメンだ。
チャーシューの枚数は4枚程度。
ほんまは5枚のようだが、こま切れだった。
味は濃いトンコツ醤油味。
盛っているニラダレがさらにコクを醸し出す。
かーさんが選んだのは870円の海苔付きチャーシュー醤油ラーメンだ。
麺が見えないほどに盛っているチャーシューが7、8枚ぐらい。
とんこつ味のふくちぁんラーメンは好みでないので醤油味にした。
大きな海苔が一枚添えてある。
ラーメンに海苔は必要なのか、議論が出たが結果は出ない。
長男が選んだのは新発売のキャベ玉ラーメン。
見本の写真ではキャベツが大盛りであった。
メニューにあったかどうかも確かめずに注文したキャベ玉ラーメンには生タマゴが一個ついていた。
殻を割ってとろーりの生玉子を混ぜて食べる。
値段は高めの930円だ。
何故に高いのかと云えば大盛りを注文したからだ。
大盛りは200円増し。
並みであれば730円となる。
永田屋の替え玉は180円だったが、ふくちぁあんは200円アップだ。
注文の際には麺の堅さ希望を聞いてくれる。
堅くもなく柔らかめでもなく普通を選んだ。
ラーメンにニンニクは要るのか要らないのか。
要って当然である。
これは量を聞いてくれる。
出てきたラーメンが出汁の香りとともに鼻に吸い込むニンニクの味。
食欲をそそる香りは少々で十分である。
それぞれの味はいずれも美味しいが、キャベ玉は生タマゴの関係で甘い。
キャベツも甘い。
チャーシューでなく、ふんだんに盛ったバラ肉がどんぶりに溢れるほどの麺に面食らう長男。
助け舟の登場を要した。
(H25. 7.13 SB932SH撮影)