2024年12月6日:
3DCADデータですが試作プロト用のデザイン案を
検討中です。
ここから取り付け確認用サンプルは総削り出しにて
製作、と~ってもお金が掛かってしまいますが
納得できる精度を追求するためには必要と考えてます。
世の中にあるアルフィンドラムデザインとの差別化、
それでなくともタイトスペースのクラシックMINI
オリジナルアイディアの縦方向と横方向での
クーリング機能を求めてクーリングチャネル付きにて
デザイン検討中です。
ビジネス優先の考え方ならここ迄のアイテム展開は
通常は行わない(行えない)と思いますが
調律フルコンプリートコンセプト、
フロントに4potキャリパーがあってリアは鉄っちん
ドラムカバーはあり得ません。
クラシックMINIに限らず既存のアフターパーツ
の場合は当然ながら売れるモノ、儲かるモノを
展開リリースなので特定のクルマに集中した商品企画はまず難しいと思います。
クラシックMINIに関しては時間が掛かると思いますがこれからエキマニと足回りをトライしていくつもりです。
そして、幾つかの追加CFRPドライカーボン・・・
クーリングチャネルアルフィンドラム
仮予約注文お受けします。
(最終仕様及び販売価格決定後キャンセルOK)
お問合せは以下になります
☟
mtdraco1919@gmail.com
080-6689-9950
2024年11月24日:
既存アフターパーツの製造公差はバカにならず、
価格が安くとも装着の為に修正作業等が入ると
その工数は誰が負担するのか悩ましい所です。
そんなリヤドラムブレーキカバー
Made in JAPAN 品質にて商品企画開発を進めてます。
試作プロトタイプ製作の為の3次元スキャン後に
デザイン候補を検討。
先ずは取り付け精度等の確認を進めながら
10インチと12インチの仕様等を検討
恐らくですが、アルミ鋳造後の機械切削仕様によって
製造コストがかなり変わってくるので
まだまだ時間が掛かりそうですが乞うご期待です。
2024年10月10日:
引き続いてクラシックMINI用
リヤドラムブレーキの商品企画開発継続中です。
純正鋳鉄製ドラムブレーキカバー、重いです!
本日は製造メーカーさんとかなりディープな
製作方法を協議。
まだまだ検討しなければいけない項目が山盛りですが
幾つかのメリットとデメリットを考慮しつつ
ある程度の方向性が見えてきました。
純正品の図面は無いので3次元測定後に
総削り出しの試作プロトを製作、
問題点の洗い出しの上仕様を決めていくようになると
思います。
現状では 松竹梅 メニュー選択可能なので
ご興味ある方のご意見も参考にしたいので
是非、ご要望・ご意見等大歓迎です。
特に、凡その価格は一番興味あると思うので
これ位の価格なら本気だよとか・・・
お問合せは以下になります
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mtdraco1919@gmail.com
080-6689-9950
2024年7月6日:
クラシックMINI
リヤドラムブレーキ検証。
鋳鉄のドラムブレーキカバー、かなり重いです。
ドラムブレーキカバー、アルミ合金の所謂アルフィンドラム
が定番チューニングです。
クラシックMINI用の現行品はお値段相当で
若干精度的問題もあるようです。
設計年度も古く、その後長い期間製造されているので
砂型鋳造の型もお疲れなのも一つの要因と思います。
此方は、恐らく往年の510ラリー競技用と思われます。
2輪用、横方向だけでなく縦方向のスリットも面白いかも。
アルミキャストも有りますね~
更に、削り出しなどもそそられます。
何れにしてもかなり初期開発費用が掛かるのですが
少量製品化出来ないか色々と検討中です。
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mtdraco1919@gmail.com
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