FIAT500Xのアバルト バージョンを心待ちしておりましたら・・
どうやら本気モードの FIAT 124 のアバルト バージョンが出てくるみたいですね^^
auto blogのレポートによると:
ご存知124スパイダーは、1.4リッターの直列4気筒直噴ターボエンジン「マルチエア」を搭載したモデルだが、今回発表されたのはその高性能版であるアバルト仕様で、最高出力は170ps/25.5kgmに高められている。124スパイダーは欧州仕様が140ps/2.45kgmで、北米仕様が160ps/25.5kgm。
往年のコンペティションアバルトのオマージュとして結構人気を博す予感ですね^^
そういえば、ここ最近のWRCはあまり良く知らないのですが・・
グループB以降のグループA時代は古巣のモータースポーツ部門が4G63ワークスエンジンの開発と
エンジン供給を行っていたのであの時代の賑わいが再び戻ってきたら嬉しい限りです。
詳細はあまり詳しくありませんが、2017年WRCのレギュレーションは大幅に改定
されるようで過給エンジンの出力に大きく影響するエアリストリクターも拡大緩和されるので
400ps近くのピークパワーとなると思います。
トヨタ ヴィッツのワークスWRCカーとのつばぜり合いに期待^^;
個人的には三菱ワークスとランチャワークスの復活ですが・・・・
個人的に少々気になるのが、リアオーバーハング・・
因みに、2017年WRCに本気モードで参戦するとなると
意外とストリートバージョンのリリースは思っていたよりも早いタイミングかも
しれませんね~
となると・・・
現在進行形のアバルト595 5AT と Twinair YPSILON用の
加速騒音対応マフラーの開発を急がないといけないかも・・・
なのですが、今月はテストコースのスケジュールがタイトなようで
早くでも来月上旬に まずはアバルト595 5ATの認定取得予定です。
まずは、次期FX支援戦闘機の最有力候補ですね^^;
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