本日も終日ステイホームにてお勉強モードでした。
週末にクルマ雑誌を購入。
Motor Fan VOL.162
題して、軽量化の正体
量産メーカーの中でもクルマ好きが比較的多いと思われる
栃木研究所のチャレンジ・・
ー23kg達成への挑戦
ベースグレードからの更なる軽量化ネタ。
鍛造ホイールの軽量化は相当頑張ったみたいです。
初期モデル 11.37kg → 中期モデル 10.56kg → 最終モデル 10.79kg
単なる軽量化だけでなく乗り味を追求して最終モデルに
行きついたようです。
量産モデルでここまで拘るのは尊敬に値します。
もっとも採算度外視のMT-DRACOオリジナルですと
同じサイズにてここから2kg程軽い上に強度・剛性
特に半径方向負荷テストは100%アップの基準です・・・
そしてとっても興味深い記事。
もっとも高価なクルマは100g=2000円のステーキ肉。
一般的なCセグメント車は100g=200円の豚バラ肉。
軽量化コストが1kg1000円とすると、
どこまでかけられるだろうか。
なかなか勉強になる内容でした。
因みに、上記の方程式で行きますと・・・
アルフィンドラムカバー 装着で両輪で2kgの軽量化・・
さてさて、ステーキ肉or豚バラ肉?!
どちらですか?
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