Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

次の日曜日は千葉ノード大会

2015-11-12 | RoboCup2016

次の日曜日(11月15日)はRCJJ千葉ノード大会です。

 

千葉ノード大会の開催要項

https://rcjj-kanto.org/competition/chiba.html

千葉ノードのブログ

https://rcjj-kanto.org/chiba/

 

私はレスキューのスタッフとしてお手伝いに行きます。

Mはダンスの審査員、Yはレスキューメイズのデモと・・・やっぱりお手伝いに行きます。

 

千葉ノード大会の変わっているところは・・・

RCJJの競技の他に、ライントレース大会があることです。

ライントレースと言えば、レスキューラインの基本動作ですね。

こういうところをしっかりやっているところが、素晴らしい!

 

そして(最近他のノードでも増えてきましたが)自作機が多いです。

関東ブロックの中では、特にレスキュー競技はLEGOロボットが相変わらず多いですが・・・千葉ノードだけは自作機の方が中心です。

そういうところが、変わっていて面白いです。

 

さて、今年はどんなロボットが出てくるか楽しみです。

 

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スバル360

2015-11-12 | うんちく・小ネタ

東京江戸博物館に展示してあった「スバル360」

我が家の(私の両親の)最初の自家用車でした。

めっちゃ懐かしい

 

 

博物館のガイドは、当時の自家用車は給料の10ヶ月分だった、と説明していました。

とにかく、この小さな自動車に、両親と子供3人の5人が乗って、良く出かけたものです。

確かRR(リアエンジン、リア駆動)で、エンジンは後ろに搭載され、前のボンネットにはスペアタイアとジャッキが格納されているだけで、トランクが無く、荷物は後ろの席の窓の前に積み上げていました。当時は、いつも後ろの席に押し込められていたので・・・狭いなぁ・・・と思って居ましたが、今見てみるとなかなかのパッケージングですね。

 

博物館の解説には・・・

1955年(昭和30年)、通商産業省(現・経済産業省)は乗用車工業の振興に加えて、国民への自家用車の普及を意図して、小型・軽量・低価格を基準とした「国民車構想」を打ち出した。これをきっかけに、軽自動車の皮切りとして製造・販売されたのがスバル360である。日本の自動車産業史の中で、初の量産化を実現し、マイカー需要創出のトップバッターとなった。

と書かれていました。

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