Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
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神奈川・西東京ノード大会2016 雑感・・・

2015-11-27 | RoboCup2016

先日の神奈川・西東京ノード大会での雑感です。

やっぱり・・・現地である程度の調整をするのは仕方がないですが・・・

大会当日にロボットが完成していないのは、やっぱりロボット開発のプロジェクトとして失敗だと思います。それから、ロボットのハードは完成しているものの、プログラム(ソフト)開発の時間がほとんどなかった・・・これもやっぱりダメ。

ハードもソフトも完成していて、あとは現地で環境に合わせてちょっとした値の調整など・・・これが、理想的な形だと思います。

(まあ、理想論だけ言ってもしょうがないですが・・・某チームも「コードは会議室で書くんじゃない、現場で書くんだ」と言っていたので 笑)

 

ところで、私が見ている限りでは、上位チームは上に書いたように、現地では余裕を持って作業をしていました。

作業に余裕があるので、他のロボットやチーム活動を見ることができます。また、そういうチーム同士が意見交換したり・・・良いところを取り込み、失敗したところを改良し・・・次には、一段良く成長させることができます。

また、実際の競技の時も、お互いのチームの競技を見たり記録してました。

こういう、成長の連鎖なんだろうなぁ・・・

一方、余裕の無いチームは、他のチーム活動やロボットを見ることもなく、黙々と自分達の作業をやるだけで競技会が終る・・・

 

あ~もう、愚痴っぽくなりましたが・・・

折角、ロボット開発をしているチーム同士が一堂に会する機会なのだから、自分達の活動に活かして欲しいなぁ・・・ということです。

 

参加したチームは、他のチ-ムのプレゼンポスターもちゃんと見たかなぁ・・・

コメント
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