ジュニア・ジャパンのHPに11月に開催された理事会の議事録が掲載されていました。
いろいろなことが議論されているようですが・・・
興味のある所だけ抜き出して列挙します。
・ブロック毎に審判講習会を実施して、受講者には受講証を発行する。ジャパンオープン2016では受講の有無を区別する。
→受講の有無で何が変わるんだろう。非受講者は主審にはなれないとか・・・
・2016年の世界大会でプラ・セカの区分がなくなったら、セカンダリのチームを推薦する。
→世界大会でプラ・セカが無くなったとしたら、ジャパンオープンでもオープンにしてしまえばいいのに。
・ブロックからジャパンオープンに推薦されたチームは、プライマリチームでもセカンダリとして参加できる。
そして、いま話題の・・・
・Li-Poの持ち込み、充電・使用を禁止する。
→ ひぇ~ Li-Poを使っているチームはかわいそう・・・
あと、全然意味が分からないのが・・・
(7)2017年世界大会ダンスチャレンジについて
ジャパンオープンダンスチャレンジで選出されたチームが、2016年世界大会の On Stage に推薦されるものとし、2016公式ルールが発表された時点で選抜されたチームが対応できる程度の変更かどうかを、選抜チームおよび技術委員会で検討し対応することとなった。
まず、世界大会の「On Stage」って何!?
ダンスのステージ(競技場所)の何かが変わるってこと!?
つまり、大きなルール変更があり、2016年のジャパンオープンで選抜されたチームがその、ルール変更に対応できるか検討するってことなのかなぁ。
で、その検討をチームはするのは判るけど・・・なんで、技術員も入って検討するの?
さらに・・・何でタイトルは「2017年」なの!?
単なる誤記ですか!?