Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
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CoSpace Rescue 2016 2.3 Floor

2016-03-20 | Rescue Rules 2016

今回のお題は「床」です。

 

2.3.1 Primary Category
The floor of both WORLD_1 and WORLD_2 is generally white.
2.3.2 Secondary Category
(a) WORLD_1 (Real World):
・The floor of WORLD_1 is generally white. The floor may be either smooth or textured. Appendix D shows the building instructions.
・The real world will be placed so that the floor is level. 
(b) WORLD_2 (Virtual World):
・The virtual world is a 3D simulated environment (Refer to Appendix B). The floor is not restricted to white or light colour. However, the colour objects, collection box, special zones, etc., can still be distinguished.

2.3.1 プライマリ
WORLD_1もWORLD_2も白い床です。
2.3.2 セカンダリ
(a) WORLD_1(現実世界)
・WORLD_1は白い床です。また、床面はなめらかな場合も、なめらかでない場合もありえます。
・現実世界でのアリーナの床は水平に置かれます。付録Dにアリーナの組み立て例を示します。
(b) WORLD_2(仮想世界)
・3Dで仮想的に作られた環境です。(付録Bを参照) 床は、白や淡い色に限定されませんが、オブジェクトや収取箱、スペシャルゾーンの判別ができるようにします。

 

こんな感じでしょうかねぇ。

 

2.3.1は変更ありません。プライマリのアリーナの床は白色です。

2.3.2は、WORLD_1とWORLD_2に分かれています。WORLD_1は現実世界のアリーナです。赤くなっていませんが、付録Dにアリーナの組み立て例が添付されました。そして、WORLD_2は、床の色が淡い色とは限らなくなりました。ただ、オブジェクトや収集箱、スペシャルゾーンとは判別ができるように差を付けるようです。これは、事前の調整(較正)が重要になりますね。

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ジャパンオープン2016でのジュニアサッカーの試合形式について

2016-03-20 | Rescue Rules 2016

ジュニア・ジャパンのサッカー技術委員のブログに、ジャパンオープン2016愛知でのジュニアサッカーの試合形式について掲載されました。

昨年の、もやもやを払拭するような改善がされていると、良いですね。

 

記事が2つに分かれていて、

【重要】ジュニアサッカー競技(ライトウェイト・プライマリ/ビギナーズ)の試合形式について

【重要】ジュニアサッカー競技(オープン/ライトウェイト・セカンダリ)の試合形式について

4つのサブリーグが真っ二つです。(笑)

 

ライトウェイト(プライマリ)とビギナーズリーグは、これまで通り、予選リーグと決勝トーナメントだそうです。でも、予選リーグの組み合わせは「EXCELマクロのくじ」と書かれています。この「EXCELマクロのくじ」が、何のことだか・・・判りません。おそらく、「Microsoft Excel のマクロで乱数によるくじ引きを作った」ということだと想像するのですが・・・肝心の「乱数を使った」の部分が省略されているので、これらの試合の運営方法が正しいのか・・・全く分かりません。

でも、「リーグ内に同一ブロックが無くなるまで,クジを繰り返します。」と書かれているので、やっぱり乱数なのだろうなぁ・・・

以下は、乱数によるくじ引きということで、書いていきます。

で・・・予選リーグのグループ分けは乱数によるくじ引きで決めるようです。(ただし、同じブロックからの参加者が同じ予選リーグにならないように考慮される)

決勝トーナメントの組合せも、(結局は)乱数で決定されることになります。

つまり・・・運も実力のうち、ということですね。

まあ、これはこれで、そういう考えもありかと思います。

で・・・ライトウェイト(セカンダリ)やオープンがスイス式のトーナメントを採用したにも関わらず、こちらが「従来の予選リーグ+決勝トーナメント」になった理由が、なぜか別記事に書かれています。

 (ライトウエイトプライマリリーグでも実施するのが望ましいのですが、チーム数が多く、組み合わせ及びその周知の時間がかなりかかると予想されるため、今回は従来の「予選リーグ戦・決勝トーナメント方式」で行います。)

単純にチーム数が多くて、対応できない・・・ということらしいです。

 

さて、ライトウェイトセカンダリとオープンは・・・

スイス方式のトーナメント戦で順位を決めるようです。

トーナメントという名称ですが、どちらかというとリーグ戦(総当たり戦)に近い方式です。

①最初だけ、くじ引きで相手を決めて対戦。
②これまでの成績で全てのチームの順位付けをして、1位と2位、3位と4位・・・で対戦。

②を繰り返す・・・

こんな感じですね。ただし、過去に対戦した組合せにならないように、多少の調整をします。

これで全チームが6回の競技を実施するようです。32チームで6回なので、まあまあかと・・・

 

記事に書かれている文章で・・・

これまでジャパンオープンや日本大会のジュニアサッカー競技では、世界選抜対象チームと対象外チーム混合で「予選リーグ戦・決勝トーナメント方式」で大会を行ってきました。
このような勝ち残り方式だと、「勝ち残ったチームと直接対戦していないチームの順位が実力通りのものかどうか分からない」という欠点があります。
しかし、世界選抜対象チームと対象外チームに分けて対戦を行うことは運営上、大変困難です。

「勝ち残ったチームと直接対戦していないチームの順位が実力通りのものかどうか分からない」この部分の意味が全然分かりませんでした。何度も読んでいるうちに・・・きっと「決勝トーナメントでの2位以下の順位が正しいのか判らない」ということを言いたいのかな!? と想像しています。何度も書きますが、所詮トーナメント方式は「一番強いチーム」を選出するやり方で、2位以下の順位が(必ずしも)強い順に並ぶ訳ではありません。だから、何をいまさら当たり前のことを書いているの!? という感じです。

さらに、「世界選抜対象チームと対象外チームに分けて対戦を行うことは運営上、大変困難です」という部分も意味が分かりませんでした。「世界大会を目指すチーム」と「世界大会を目指さないチーム」があるということ!? (僕らのチームは、日本大会に参加出来て満足です、世界なんてとてもとても・・・笑) これも、何度も読んで、「ああ、オープンで参加する海外のチームの事ね」と想像しています。

 

国際のブログのオープン大会の説明のところに、いろいろとコメントが書かれていましたが・・・

オープン大会が悪いのではなくて、単に競技の運営がおかしかっただけ・・・

でも、今回のスイス方式トーナメントなら、強い海外チームが参加しても、国内チームの順位付けが(ある程度)できますね。(そして、ライト(プラ)とビギナーズは、くじ運・・・笑)

 

前回の反省、については何も書かれていないようですが・・・これなら、少なくとも昨年の競技の運用から改善されているように思えます。

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