都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

カキフライの始まり

2009-10-01 20:36:19 | 食べ歩き

 101日はカキフライを食べることにしている。銀座6丁目、電通通の裏の「とんき」でカキフライが始まるからだ。また偲ぶ日でもある。とんきでは、カキフライがある時期はカキフライ、無い時期はしょうが焼きが主であった。(その他はアジフライかヒレカツをたまに食べるくらいだった)カキフライは大ぶりで衣が厚く、ラードで揚げてある力強いもの。豚汁も美味しく、熱い。キャベツはてんこ盛りという豪快な定食である。<o:p></o:p>

 今回は、梅田の阪急三番街のRONでしょうが焼きとカキフライで食べた。カキフライ3個は凡庸。しょうが焼きは三枚肉で懐かしい味。早稲田のオトボケのような定食屋のお味だ。ぱ*らんてはロースをかりかりにし、玉ねぎと濃い味のタレを絡めたレストランの店屋のお味だ。北のいとうはロースをやんわり焼いたとんかつ屋のお味だろう。しょうが焼きは多様で楽しい。ここのお味噌汁も美味しい。惜しむらくはお新香がない。1,080円です。場所柄妥当なお値段で長蛇の列です。<o:p></o:p>

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