都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

カキフライと左近閉店

2009-10-03 13:37:37 | 食べ歩き

 10月になると牡蠣フライの季節だ。心が弾む。<o:p></o:p>

テニスはガット張替とテンションを3ポンド緩めて快適になりました。気持ちよく終えて、葵がカキフライ1,200円を始めていたけれど、左近でごはんとお香々を頂くべく訪問したら先月末で御主人の都合で閉店とありました。あらら、残念です。今のうちに京都の古い洋食屋のカキフライとハヤシライス( http://www15.plala.or.jp/n7ohshima/hayasiraisu.html )を楽しんでおかねば。<o:p></o:p>

 なんとなくこんどはカレーうどんの気分になり、寺町二条のえいじへ。カウンターにかろうじて座る。きつねカレーとお稲荷さん(3個)で1,010円。お客様が山元麺蔵のように多くカレーうどんが多い。メディアに載ったか。ご主人はカレーうどんを一杯ずつ麺をゆでながら、温めつつ、汁をかけ出汁、砂糖(?)、調味料、カレー粉、水溶き片栗粉の順に入れ味を確かめてから上げた麺にかける。カレーの鮮烈な香りを大切にしているのだろう。ちなみに三条の尾張屋ではカレーを(恐らくは小麦粉)と炒る匂いがよくする。カレーうどんにも流派がありそうだ。<o:p></o:p>

 カレーうどんとお稲荷さんは以外に相性が良い。カレーうどんには七味唐辛子で楽しんだ。外に出ると秋の風と空。<o:p></o:p>

コメント
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