カキフライの京都は、室町松原の葵からにした。ランチで1,200円。(去年より200円値上がりだが、カキフライは2個増量)<o:p></o:p>
口開けのお客、メリットは並ばなくて良い、油が新しい、煙草の煙が少ないというのがある。(テニスでお腹がすいているのもあるし)<o:p></o:p>
お味は、素晴らしい。注文を受け、衣をつけ、揚げ鍋の油の温度を確かめ、一気にいれてほんの1分。小ぶりで味の濃い牡蠣が8個。カラリと薄く軽やかな薄い色衣が上品です。惜しいのはキャベツの水切りが悪い(衣がふやける)ご飯は相変わらず美味しく光る粒立ちの良いもの。出汁の効いたお味噌汁。食後のデミタス・コーヒーも美味しい。秋の空が高い。