カキバーグ(940円)を、牡蠣は3個とハンバーグ。ご飯と若布玉子スープはお替りできます。牡蠣は段取りの都合か、フライヤーの温度かで何故か二度揚げしていました。そのためか衣はくっきり、牡蠣は味わいがいまひとつ。濃いタルタルソース、醤油(お願いしてます)、辛子(テーブルにある)で食べると洋食の味が満喫できます。<o:p></o:p>
ハンバーグは肉がみっしりしたお味。ドゥミグラス・ソースも優しく、ウスターソースを合いの手にご飯が進む進む。付け合せのマカロニも良いが、サラダのドレッシングが酸っぱく尖った味わい。次からは抜いてもらおう。重亭のハンバーグのようにドレッシング無しの野菜がほのぼのと相性が良いと思う。<o:p></o:p>
ここは、洋食(ドゥミグラス・ソースがある店)ととんかつ屋(揚げ物主体の店)の間に位置づけられるカキフライだ。その他には、ビストロ(上品系の店)、食堂・居酒屋(日常系の店)などに分けられるか考えている。カキフライの奥は深い。<o:p></o:p>