ホンダの初代CR-Xはホイルベース 2,200mmで当時の軽より短く、路面荒れや波板のピッチングに弱かった。デザイン アルファ・ロメオ ジュリアZ サガート ( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AD%E3%83%A1%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%A2Z ) にリアクオーター Cピラーあたりの造型に通じるものがあり、小粋なたたずまいであった。<o:p></o:p>
今回、CR-Z( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BBCR-Z )が出るという。喜ばしいが、トーダコロンカ(切り取ったようなリア)でのリアハッチの開口が高く使いにくそうだ。 デザインはどこかに似たのがと思ったら初期のミニ・マーコス(ミニの改造版からの派生車 http://www.marcos-jp.com/What's_Mini_Marcos.htm )だった。ちょっと奇怪なところなど似ている。フロントの大きな開口はシェルビー・コブラを思いだす。(なんだか回顧になっていますね)<o:p></o:p>
トヨタからもハチロクの新型が出るらしい。近年の車は安全対策(クラッシャブル・ゾーンと補強)で大型化し重くなったが、最近はエコでは軽量・小型に価値観が変わった。小さく、馬力はなくても楽しい車が欲しい。300km/hでる車よりも、800Kg(CR-X 1.5iと同じ)の軽い車が欲しい。できれば自転車2台が入ると楽しめる。<o:p></o:p>