都市と楽しみ

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ミラーレスというコンパクトカメラが好評:一眼レフではない、レンズ交換式だが好きになれない

2012-02-15 06:07:16 | 趣味

 一眼レフとはSLRといっていた。昔の銀塩フィルムの時代には、見たままフォーカスが合わせられ、露出もできて(絞込み測光もあった)写真が撮れるのは憧れだった。<o:p></o:p>

 いまや、フィルムは送る必要がない、フォーカスはほぼ自動、連続写真が撮れるし、なんなら動画も撮れる、画素が大きくなりメモリーも大きい(トリミングし放題)となると「撮れば良い」になる。昔の銀塩フィルムだと1枚撮るとお金がかかり(フィルムと現像)、その上に手持ちのフィルムも減る(これが重い)となっていた。今は気軽にレリーズを沈ませる。<o:p></o:p>

 こうなると、一眼レフでなくても交換レンズが楽しめれば良いなとも思う。しかし、レンズの特性が分るのは光学式ファインダーでレンズを楽しめる一眼レフだ。最近はボケの美しさとかあるが良く分からない。フォーカスがシャープで口径の大きなもの、ヘリコイドの確かなものが好きだ。<o:p></o:p>

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それにしてもレリーズを押すのにあった「写真のありがたみ」が薄れた<o:p></o:p>

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コメント
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