都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

江戸堀 木田:揚げカレーうどんは洗練された大阪新型

2012-02-06 06:08:00 | 食べ歩き

京都は餡かけのたぬき(きつねうどんの餡かけ)などがあり、カレーうどんが美味しいお店が多い。岡崎の岡北は伝統のお味で、山元麺蔵は讃岐型京都風味のクロスオーバーの革新だ。木田も大阪うどんのお出汁と讃岐うどんの腰が合わさった洗練がある。ご飯をつけて750円+100円。<o:p></o:p>

 麺はやや細めで噛み締めと歯ざわりがある。餡は吉野葛だそうで軽やか、カレーは薄めで出汁はあっさりしている。大盛の斜切りの葱が仕上げに入って、玉葱の甘さもあり歯ざわりに変化がつく。<o:p></o:p>

 ご飯は固めで、カレーうどんをおかずにしても良いし、最後にカレー汁に入れても美味しい。惜しいのは七味で美々卯の使っている やまつ辻田 ( http://www.yamatsu-tsujita.com/ )の柚子味などが良いのではないだろうか。<o:p></o:p>

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冬のカレーうどんはたまらない<o:p></o:p>

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