正月にアマゾンからメールが来て3万円は安いと衝動買いした。今までのカメラは逆光に弱く、離宮の写真に難がある。G12は大きさと重さがはるかに大きいが、描写や設定は一眼レフのEOS(650は永く愛用した)を彷彿する。しかもレンジ・ファインダーがあるのは今では貴重だ。(視度調整も付いている)レンズもコマやタルの収差が少ないようで奥行きのパースにぶれがなく建物撮影に良い。解像度も良くシャープだ。色は青よりの感じでフジフィルムの感じは前のIXYと同じだ。なお、大きさで考えるとかつての銀塩コンパクト・カメラよりはるかに小さい。前使っていたTENBAのバッグに余裕で入る。撮り方の設定が2つできるのは親切で便利だ。<o:p></o:p>
と思ったらPowerShot G1Xが発売らしい。新しいのを取るか、成熟したのを取るかで悩ましいところだ。自転車用のウエスト・バッグではG12が限界の大きさだ。G1Xでで交換レンズ対応になり、特に薄い24mm.が出ると欲しい。<o:p></o:p>
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写真も凝りだすとなあ、古いライカのレンズも欲しいな、EOS5もいいなあ<o:p></o:p>
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