都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

河道屋支店 河久麺房(京都 西洞院):驚愕の中華そばは濁り系で、ばら肉がのる懐かし系

2020-07-24 02:46:13 | 食べ歩き

 黄そばのカレーをよく食べに行っていた。お店は古く歴史を感じるが、居心地が良い。丁寧な接客でもある。今回、中華そば(800円)もうまいと聞いて久々に再訪。

 スープが濁り系で、チャーシューが厚めのバラ肉を煮込んだものが5切れ。青葱の小口切りと、もやし。スープが熱く、麺も太目で多い。なんとも、うまい。懐かし系だが化学調味料ではなく、徳島ラーメンのようなお味だ。(徳島ラーメンのチャーシューは煮込み豚だが、薄い肉が多く厚いバラ肉は少ない)メンマは太さがバラバラで、歯ごたえが良く味が染みて量も多い。

 楽しめるお味で、量も多い。胡椒を入れても味があまり変わらないくらいスープの出汁が効いている。

 気に入りました。普通のラーメン屋よりずっとうまい。なお、セットものなど うどん もお得でうまい

コメント
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