都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

洋食屋ゆうき(兵庫 新開地):サーロインステーキのランチを堪能

2020-07-06 02:29:42 | 食べ歩き

 誕生日かつ、定期の期限も近くランチに新開地まで(往復260円の出費ですむ)。予約して、1番目。いつものビフカツレツ1,000円にしようと思ったが、下の「超サービスメニュー サーロインステーキ(200g)」1,300円にする。

 お昼は盛況。ステーキはジュウジュウ音を鉄板の上でたてて、期待が高まる。お肉は細長くレモンがのる。ガルニは、人参、隠元のグラッセに大量の細目の白スパゲティ。ご飯は普通にした。

 遅れて、キャベツなどのサラダとコンソメの玉葱スープは薄味。

 肉の下には薄切り玉葱、ソースは生姜醤油にみりんが入ったもの。肉は固めだがうまみがある。ご飯より、サラダやガルニと食べる。生姜醤油のしみたスパゲティもうまい。

 ステーキとご飯で仕上げるが、芥子が欲しかった。ご飯の量もこれで充分だった。

 洋食屋のステーキとしては、先日食べた洋食の朝日の方が楽しめる。お肉をたっぷり安く食べられたのは良かった。御職はやはりビフカツだ。

 また、片付けが早いのが一人の食事では気になった。

 新開地の街は半分休業、それでもやさぐれた感じがあり好きだ。高田屋でおでんをちょっとと思ったが、夕食に穴子を楽しむつもりであり腹八分目にした。

コメント
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