都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

麺一盃(大阪 塚本):特製つけ麺あっさりの大盛は力強いつけ汁に変化

2020-07-10 02:31:39 | 食べ歩き

 阪急定期を使い倒すべく、十三から歩いて15分ほど。暑い、特製つけめん(1,050円)、あっさりの大盛り(無料)にする。左側の席に座ると、つけ汁を手で渡されるが、これが熱い。あっさりの割には、しっかりとした汁で魚介と家畜系の濃いお味に醤油(切り落としチャーシューの周りからも醤油が出たのか)

 麺は平打ちになりみずみずしく弾力があるうまいもの。チャーシュー大きいのが2枚と味玉1個、酢橘の一片がのる。

 こってりとうまい。東池袋というより滝野川大勝軒あたりを思い出すワイルドなお味。サイコロ状チャーシューが一杯で周りは塩っぱい。メンマ、海苔、鳴門が飾られる。

 麺に、胡椒、一味を振りかけてお味を確かめると、一味が良く合う。また、濃いのもあり酢を大量に入れると甘さも感じる。酢橘を入れてもあまり変わらない。

 麺、チャーシュー、玉子の黄身、メンマなどを合わせて食べるとあっという間に麺がなくなる。時々、レンゲでスープを飲むがこれもうまいが塩っぱい。水をどしどし飲む、5杯は飲んだ。チャーシュー2枚と味玉で+200円は安い。

 うまい、つけ汁のためスープ割もせず殆ど飲み干す。それくらいうまさがある。

 最後に海苔と残った麺をさらえてごちそうさま。

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