都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

新福菜館 本店(京都 高橋):やっぱり塩っぱい、チャーシューと野菜、メンマはうまい

2020-07-28 02:00:47 | 食べ歩き

 歴史あるお店で、隣の第一旭(醤油さっぱり系)に対し、黒黒としたスープが特徴。麺はお隣もお同じ近藤製麺で太目でねっちょり、苦手な部類の麺。

 竹の子入り、野菜(葱・もやし)おいめ、麺固めで注文。9時過ぎなのにまあまあの入り。食べると、確かに醤油はそれほどきつく感じないがスープのうま味も感じない。卓上の胡椒や味噌もあまり変化にならない。

 黒いぼたもちのような焼きめしとセットの方が多いが、塩分が心配になる。

 麺はともかく、葱・もやし・竹の子と柔らかいチャーシューは楽しめた。次回来るかといわれると、ちょっと躊躇するお味だ。アラカンにはストロングすぎる構成だ。また、気がつくと850円は高いなぁ

コメント (1)
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