都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

ひがしやま酒楽(金沢 ひがし茶屋):お酒が楽しめる、旧御茶屋建築

2020-11-27 02:15:00 | 食べ歩き

 立ち飲みで500円、45ml、前日、手取川が気に入ったのもあり吉田蔵 生無濾過原酒(2019)と無料の宗玄を角打で楽しむ。女性が多く、スタッフも女性。

 吉田蔵は水のような甘露でうまい。宗玄はちょっとボディがあり辛さも加わり、シャンパンのテタンジェみたいな感じ。

 お店の真ん中に2階に登る階段があり、2階には色っぽい手すりがある。聞いてみるともとお茶屋だったとのこと。

 お土産に吉田蔵 生無濾過原酒(2019)の4合を2,420円で買ったが箱入りであったが、リュックに入れておいたのを自由軒のフックにかけそこない50cm落としたら瓶の口から割れてしまっていた。雨のなか歩いていて荊妻が気付いた。

 惜しいことをした

(後日談)顛末を吉田酒造に書き込んだところ、代替品をお送り頂き、恐縮している。責任感と矜持があり、瓶の見直しにも取り組みたいとあった。当方から破断の様子や対策の提言をご返答にしたためた。大変、気分が良い。なお、リュックはモンベルのクリーナーで洗い、新品同様になった、コロニルで防水も。

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