都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

近江町市場寿し(金沢):賑わいのある市場の寿司は観光地値段と質

2020-11-21 02:47:39 | 食べ歩き

 人で一杯の近江市場、蟹の解禁日でもあるためか。それこそ大晦日の錦市場みたいだ

 寿司屋はどこも一杯で11時でも1時間待ちはざら。比較的すいていたこちらに。子供が行列に並んでいる間に市場見物。蟹が多い、寿司屋も多い、おでんや串もので一杯のお店も目立つ。観光市場だ。途中、泥鰌のかば焼き(120円 川木商店)で一休み。回転しない回転ずしであまり清潔というお店ではない。お酒の燗を頼むとちんちんに熱い。くどいお味で8勺くらいの量と感じた。

 生姜は白いのが食べ放題、粉茶を湯で解くお茶が珍しい。

 当方は、烏賊の三貫盛(350円 以下税別 単なる烏賊)、ガス海老(2貫で690円 あまりうまいともおもわなかった)、マグロ3貫(ヒレ炙り、中落軍艦、赤身690円 まあまあ)、煮穴子(350円 身が薄く、小さい、小柴の穴子の比ではない)、これで2千円超とは、市場の(観光地)雰囲気代が高いと思った。

 荊妻は能登(1,380円)であら汁付、ズワイガニがおいしかったとのこと

 子供は胃が不調でアラ煮(230円)とあら汁(230円)でご飯があればよかった

 次は予約できる店で落ち着いて食べるのが良いな

コメント
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