古楽器の演奏で名高く録音の良いCalliope、Seonを選ぶ
ノイズ(ハム、スクラッチ)はある、色々接触部分を軽くメンテナンスすると大分納まる。
ジャケットから取り出しにくい、外側のビニールを折込んで貼っておいた昔のセロテープが引っ付く。40年も前だからしょうがない。
30分未満で裏返し、針先の手入れ、LPのゴミ取り、針をアーム・リフターで下す、動いて椅子まで、体力を使う
古楽器の音色が滑らか、Ortfon MC20MkⅡの懐かしい濡れたような弦の音は昔を想い出す音だ。いじるところが多かったためオーディオの楽しみ(故 長岡鉄男のいうところの「手段が目的」になって、「音を聞くが音楽は聴かない」が風潮だった)
時には良い時間だ、針先を洗うのに目が疲れる