大切だと思って取っておいた資料が30年埃にまみれる。かと思えば大切なアルバムや貴重な古本など段ボールに入ったまま。
これでは、不衛生なのと場所を取るだけと気がついて、この前から大幅に整理と廃棄。おかげで入替が済み、今では手に入らない本を出し、本棚のテーマ別の集約もできた。本棚一竿にまとめておかないと結局見ない。要るかなと思った資料は古くなりすぎて使えない。昔のエクセルもデータとしていまひとつで、学会CDやフロッピー、MDなど実物メディアはすべて破棄してパソコンのストレージに集約した(バックアップもとっている)。
サブの本棚はまとめて、子供と荊妻の本も集約保管。アルバムもここに。
次は、作曲家別と演奏家別のCD 1,500枚を片付ける。演奏家の全集などボックスに入ったものを作家別に薄いCDケースに入れて集約するつもりだ。重複したCDは新しいのを残し、古いのはメルカリにでも売るつもりだ。名盤と言われるものが多い。特に、Oistrakh、Italia SQ、ヴァイオリンのKremerなど。バーコードで読取るアプリもあるが、うまくPCに移せないのが難点。
埃をかぶるボックスのままより便利に使った方が良い