都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

ツナグ(京都 丸太町室町):カフェの唐揚げは鶏の脂の嫌味が残った

2020-12-23 02:10:35 | 食べ歩き

 Go To Eatで荊妻と利用、ホテルの1階にあるバーのようなカフェのような業態。片隅みたいで落ち着かない。

 850円のミックス唐揚げランチは小さな塩唐揚げ唐揚げ3個(胸肉)と醤油味3個(腿肉)にガルニはレタスとミニトマト1個、大根の炊いたん(荊妻は菜っ葉)、赤蕪の小さい漬物2切れ、板麩の入った味噌汁、ごはんと水。

 唐揚げは揚げ切が悪く油が落ちている、温度も低いようで中があまり暖かくない。塩唐揚げは胸肉でうま味がなく歯ざわりも固い。腿肉は一般的な唐揚げに香辛料が効いたお味。物足りないためマスタードを貰い醤油も足すとどうにか食べられた。

 味噌汁の出汁は薄めでいまひとつ、ご飯はおいしかった(大盛なら100円増とのこと)

 食後に鶏の脂の嫌味が口中に残る。嫌な感じだ。再訪は絶対にない

コメント
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