Mozart狙いに箱もので買った、贔屓のOistrakh、Haskil、Haskil、Italia SQ などを薄いプラケース150枚ほどにばらし、重複は整理して年末の掃除も兼ねて整理した。一部のCDは紙のケースを切り取ってプラケースに入れた、でないとCD表面の表記が足らずCDの内容が分からないからだ。また、聴き過ぎてケースのCD押さえのツメが欠けたものも交換した。
3年程、ほったらかしだったがやってみると3時間でかたがついた。ものすごい埃もあり年末の掃除として拭き掃除と掃除機できれいにした。
下の段にあるCDは題名が見にくいため、箱もののオペラなどを入れておく。また、聞かないMahlerなどは売却する。えらく高い値のものもある。
好きなMozart、3B、Mendelssohnを取りまとめ、あとはヴァイオリンの好きな演奏者と、少ないがピアノをまとめ、残った大部分はABC順にしている。
年末で荊妻も休みで、2人して大掃除となった。不要な電子ピアノなどの処分や、出てきたクリスマスの懐かしい想い出のあるCDなども整理する。
断捨離ではなく、使い易くするのが大事だ。箱ものCDなど取り出しにくいものは一生聴く機会がないと思う。拾い物と思うほかは捨てるのが良い。そうすると新しいいのを買うようになる。
早速聴くDGのOistrakhのBach Sonataが思いのほか佳い