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都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

美々卯本店(大阪 淀屋橋):5月の賑わいそばは稚鮎酢漬けと芝海老かき揚げ

2016-06-15 04:22:55 | 食べ歩き

 不思議に空いている別館に。何故か出汁が薄く感じる。賑わいそばは、鯛の刺身の焼き霜が春らしい。口取りには稚鮎酢漬けが入る。アスパラの小鉢も良い。芝海老かき揚げは匂いが強くしゃりしゃり、ほろほろで固めの揚げ切り。

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大阪市内を散策

2016-06-14 04:25:29 | 都市評価

 午前中の雨の予報もあり、大阪市地下鉄一日券(休日600円)を買い、雨でもありまずは心斎橋筋を難波に歩く。ナショナル・チェーンが多く、ドラッグ・ストアは爆買い対応か。

食事をしてから地下鉄で鶴見のアウトレットへ。花博の跡地で8角の支柱の周りに8つのテント、外周に3層が店舗。今一つの集積ですぐに飽きる。

今度は谷町6丁目へ。ハイカラ空堀商店街を松屋町まで。松屋町駅を上がる坂にある、「練」は民家のショップ( http://www.len21.com/ )などカフェが多い。お寺が多く、Jacarandaの紫の花があるのに驚く。法華宗が多いようだ。

これから結構歩いて上本町まで。上の子が生まれたバルナバ病院を訪ねると建替えられて綺麗に。25年は長い。近くはマンションが多く、昔の面影がない。近鉄百貨店で食料品を購う。

 流石に歩き疲れて、人ごみの難波と梅田を経由で帰洛、人ごみに疲れた。次はやはり郊外にしよう

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つけめんTETSU三番街店(大阪 梅田):麺が固く、つけ汁が粗い

2016-06-13 04:22:04 | 食べ歩き

 京都拉麺小路で気に入っていたTETSUが三番街に開店。チェーン店として広く展開しているようだ。

 あつもり並(800円)にする。席は空いているのに向い合せに案内された。上着のハンガーなどもなく、やむなく物入れを出して入れる。

 あつもりだが麺は固い。あまりにごわごわで柔らか目にすれば良かったと思う。つけ汁はレトルトみたいで香りがしない。味が重く、鮮烈さがない。チャーシューは脂の多い三枚肉の塊タイプ、脂を残した。メンマは普通、ナルトがうれしい。酢を多めに入れるとつけ汁は改善される。

 焼き石を入れて、割スープ、フライド・ガーリックを入れて楽しむが、京都拉麺小路とは違った味わいでいまひとつ。

 何で味が変化したのか、それともこちらの加齢か不明

 

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洛中洛外 京は“花の都”か (高橋昌明):京都〈千年の都〉の歴史 について大元の論文集、補講が面白い

2016-06-12 04:51:14 | 京都

京都〈千年の都〉の歴史の原本で、論文集に近い。当方にはこの内容が分かり易い。真面目で歴史都市学というべき内容だ。

楽しむというより学んだ。都市としての京都の3Kとしての閑散、官僚的、汚いは逆に、民間開発と私権の乱用、官製計画と民間誘導、衛生と管理という観点では今の都市計画とまったく一致するのが笑える。歴史は繰り返し、都市計画とはなんなのだろうかと自身の職能と研究を思う。

 とまれ、副都として近代に再生した京都は、いまややっと文化庁誘致に至る。マクロ経済や都市計画の理解もある本書は京都研究者必読の書だ。

 知見を羅列する:

・町尻通は新町で東西の市場が発展、錦の東西と対比

・町湯は貴族も利用

・小川(こかわ)の上にも町屋→高密度利用(上杉本)

・町割り:大路辺四行八門(2つの南北通)、それ以外の四行八門(1つの南北通)→南北の間口は5丈(15m:大体8間)→これが半分になると4間、三分の一で約3間弱となり今の間口か)

・四面町(道路)、四丁町(片側町で街区の対角線分割)、両側町(街路中心の産業)

・惣町は上京・下京、町組で運営、革堂と六角堂が核

・傷み、つまる溝は不衛生→源流と放流先が不明なのは残念

・悪臭とごみ放棄、便所も同じで現在の合流式→近代下水整備前のヨーロッパと同じ

・野外便所と街頭排便、街路はぬかるみ→ローマの石張りとは大きな違い

・鴨川は東岸に護岸、西岸が溢れる、井戸に汚水・汚物で疫病が梅雨、台風以後→水と御霊会

・16世紀からくみ取り便所で、作物への肥料利用で生産拡大と都市衛生の両立

・軽量な桟瓦で瓦葺が進展

・政争が飢饉や飢餓の原因

・塔や伽藍は水平耐力の設計(柱・梁・筋交い)とメンテナンス資金不足で壊滅→見栄え優先か

・支配と大山崎(国境の町)で寺が多い、この世とあの世の境、修正会(歳初め行事)

・乙訓、宝積寺の鐘、空海が青龍寺の名をとり勝積寺のある神足の職人が造る

 面白い

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グリル葵(京都 松原):お昼の定食で満足

2016-06-11 04:46:46 | 食べ歩き

 テニスのあと、久々に訪問。定食がハンバーグ、エビフライ2本、エビ・クリーム・コロッケで1,000円とありこれにする。時間がかかるがオープン・キッチンを見ていると、ご夫婦とご子息の3人が役割分担。

 ガルニはキャベツのみ、味噌汁は具だくさんになり若芽と白菜でぎっしり、出汁は普通。ご飯は平皿で洋食屋の段々が表に。

 エビ・クリーム・コロッケが熱く、ねっとり、海老のお味となめらかソースで楽しめた。エビフライは小ぶりだが尻尾がからりでタルタル・ソースも美味しい。ハンバーグはふんわかで薄目のドゥミグラス・ソースのため、ウスター・ソースを足すとご飯のおかずになる。

 この前までは大盛ごはんだったのが、普通で充分になったのは悲しい

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長浜を散策、秀吉と城下町、水運と鉄道、長浜曳山祭、船板塀など楽しい

2016-06-10 04:49:47 | 都市経営

 またも愚妻と滋賀を、今度は長浜。都市計画では自発的街並み形成で有名。JRで京都から1,320円で1時間と少し。小旅行は楽しい。

 駅の観光案内で5館を選んで入れる「長浜浪漫パスポート」(1,000円)を購う。長浜の歴史がわかる長浜歴史博物館を嚆矢とした。歴史ビデオで秀吉の大名として初めて一国一城の主となった長浜を理解。秀吉ゆかりの街や楽市楽座、船運などの産業、都市計画、お祭り、神社も知る。街中のマンホールも千成瓢箪模様なのは楽しい。

 慶雲閣は季節の躑躅盆栽展示、火袋の四角い岩みたいな灯篭の大きいのが多い。船運で運んだのだろうか、不思議な庭園で植治(七代目小川治兵衞)作とあるが、全体構成や石組みなど奇妙だ。どう見ても揚水式以外に水があったとも思えない。( http://www.kitabiwako.jp/keiunkan/spot.html#anc-hontei ) 建物もガラス戸だが、障子を入れ替えたのだろう。近代ガラスで面白みがない。

 街中には水路が巡り、こたえられない風景が多い。ふじ石亭の富士山の溶岩石にも驚いた。驚くべきは長浜タワービルだ。( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E6%B5%9C%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%AB )

 船板塀は趣がある。腰板にしては厚く、耐火より燃える危険性がある。火急の際は、下に落とす細工はあるのだろうか。また、商家の玄関は二重の扉となっているのはお作法どおり。長浜浪漫ビールの蔵を生かしたビヤ・ホールは蔵の趣がとても良い。大通寺はお東さん。

 黒壁スクエアあたりは、京都の三条から蛸薬師、河原町から堺町くらいのエリアのスケールで、半分はアーケードも。ガラス細工、お肉、漬物、お菓子のお店が多い。ダック・ツアーもあった。空き店も多く、観光客もまあまあ居るかなという程度。コンパクトで京都の京極に近い。

 むしろ周りにある施設や町屋が面白かったが、これだけ町屋が並んでいるのも珍しい。町衆の連帯を感じた。

 

 お餅屋に「華束菓子」(1個20円)が売っていた。湖北の仏事には欠かせないそうだ。

 町屋は軒の支えが京都と違い、二重の支えでしっかり。雪の重さに対応しているのだろうか。しっかり作って男性的なイメージ。

長浜曳山祭は秀吉に男の子誕生のお祝いの砂金が原資と聞いた。( http://www.biwako-visitors.jp/event/detail/182 )日本三大山車祭の一つとあるが、京都の祇園祭とは大きく違う。

 曳山博物館で聞いたところ、長浜曳山は解体せず山蔵に、車が小さく硬い、1階の舞台と楽屋、2階の亭(ちん)が特徴。祇園祭は御霊会として鉾を象徴として病気を払う宗教的側面と町衆の見せる祭りの両面があるが、曳山祭は町衆の祭りとのこと。子供の歌舞伎や囃子(シャギリ)など、町衆の発展と資力を感じた。北国街道の要所であり、商取引や船運の拠点での繁栄を感じた。

参考文献:京都の神社と祭り(本多健一 http://blog.goo.ne.jp/n7yohshima/s/%B5%FE%C5%D4%A4%CE%BF%C0%BC%D2%A4%C8%BA%D7%A4%EA )

 最後に長浜鉄道スクエア。変な駅だと思ったら、汽船との連絡駅。鉄道と海運をつなぎ、マクロ的には北国街道の物資を船で大津まで運び、大津から京都への物資輸送の要となっていたようだ。琵琶湖の船運の要所であったのは秀吉の功績でもあろう。

 楽しかった、次は湖西かな

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あいつのラーメン かたぐるま(京都 丹波口):濃厚さに負けたが、丁寧で嫌みがない

2016-06-09 04:45:57 | 食べ歩き

平日の休みで小雨のなか、京都リサーチパークの裏手の御前花屋町へ。10時半の開店前で行列。ちょうど一巡目の最後で、うるとらつけ麺(1.5玉)にメンマで1,050円。

 出てくるまで25分と丁寧な調理でスープは個別に鍋で温める自家製麺の製麺機も。つややかな麺でうまみがある。チャーシューはレアで苦手なパストラミ風味。スープに沈める。メンマは発酵臭がかすかにある太いもので味が濃い。

 スープはどろどろで好みでないが嫌みはない。コショウオイルを麺にかけて変化を楽しむ。1.5玉でちょうど良い量。メンマは余計だったかも。味玉の黄身がうまい。

 若者が多く、2,30代が主体。アラカンではターゲット外だろう。うまいまずいではなく、好みが合わないと思った

 

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日本病―長期衰退のダイナミクス(金子 勝・児玉龍彦):経済と病気の相関をもっと深く

2016-06-08 04:48:53 | マクロ経済

 経済学と医学の調和で、日本は偽薬漬けで耐性が生まれ薬が効きにくく新たな菌が発生、アベノミクスは日銀とメディアで防衛と批判。分からなくはないが凡庸な論点。

 ベイズ推定( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%82%A4%E3%82%BA%E6%8E%A8%E5%AE%9A )は、ある事象を前提として次の事象の発生確率だが、ダイナミックな経済運営の手法や確率変化として最近は取り上げられている。いわゆる、金融工学のオプション理論の補完としても活用され、物事の連鎖の影響を説明している。有名な利用としては、医療で陽性の場合における誤診の確率がある。

 金融経済は、金融工学、景気循環(バブル循環)、企業売買、金融機関の高所得と政府救済の相互依存など今までのマクロ経済のまとめのようで新たな視点はない

 地方問題は「逆東京問題」というのも全総の歴史にあり目新しさはない。むしろ、政府・行政機関の地方移転や、危機管理からの複合拠点化などの推進が欲しい

 金子節は健在だが、朝日新聞の「悩みのるつぼ」の方が面白い

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モグモグベーカリー(京都 宇治):抹茶メロンパンと食パンはうまい

2016-06-07 04:42:09 | 食べ歩き

 散策の途中、抹茶メロンパンにひかれて買い求める。抹茶の味が濃く、メロンパン(京都ではサンライズと呼ぶ)のかりかりビスケット生地、中の懐かしいクリームが一体となり楽しめた。

 3枚入りの食パンも抹茶味で独自。向かいのスーパー・マーケットで購った抹茶スプレッドを塗ると抹茶だらけで楽しめる。

 観光地のきわものと思っていたら、実にまっとうな抹茶のパン、次も買ってみよう。調べたら、たまき亭の岳父であるタマキベーカリーの流れらしい、

 京都の「まるき製パン所」で見かける、西湖堂が発祥のニューバード(カレー風味ソーセージ入り揚げパン )もあり古典種がみられる

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初夏の桂離宮は緑と石が洗われ目に染みる

2016-06-06 04:47:41 | 京都

 初夏の日差しがじりじり感じる。前の晩の驟雨で緑が目に染みる色合い。特に紅葉の青さと軽さが良い。花は終わって実が見える。

 石も洗われ表情が良い、屋根からは水がぽたぽた落ちる。

 シルバーの多い30人で案内はユーモアあふれる篠崎さん。六つの沓脱の前にある「留め石(関守石)」を、あれより先は行くなという「意思表示」で笑いを取る。

 高齢の方が多く、縁側など座っても良いという配慮があった。ゆっくりで1時間と8分かかる。外国人は列の最後で遅く、「Hurry Up!」も。

 杜若が終わっていたのが残念。今年は大田神社にも行かなかった

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鳥せゑ 蛸薬師店(京都 烏丸):焼鳥は炭の香ばしさがない、ご飯ものはうまい

2016-06-05 04:16:23 | 食べ歩き

 近所で御射山公園の南側。愚妻が鶏丼を食べたいとのことで訪問。お通し(250円)は筍煮と隠元のピリ辛でまあまあ。

 お任せ5本の焼鳥とビールで1,000円と鶏丼にする。焼鳥は、ハツ、レバ、ネギマのタレと砂ズリ、皮の塩。どうも炭の臭いがしないで、鉄板とグリルで焼いたような感じ。タレはこってり甘く田舎風。

 鶏丼はタレで煮た鶏に温泉卵でこれはお得で美味しい。ご飯ものの種類は多く、ランチが良いかもしれない。

 禁煙でお店はきれい、サービスは遅れがちで生グレープフルーツサワーは督促2回(なぜか甘い)

 ランチの確認を

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音楽の効用

2016-06-04 04:20:13 | 趣味

 最近、あまり面白くもないトラブルに悩まされた。こういう時はテニスで発散なのだが、たまったストレス解消には良いが前向きの力にならない。

 そこで、応援歌的な音楽で、早稲田大学の歌のCDや、入学式・卒業式でなじんでいる、ワグナーのニュルンベルクのマイスタージンガーのCDをどしどし聴いてみた。

 恐るべきことに前向きになり、力が湧いてくる。流石、ワグナーはナチスとの関連もあり、ナチスのニュルンベルク党大会で「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲が演奏されたのもむべなるかなと思った。

 にわかワグネリアン( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%82%B0%E3%83%8D%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3 )をすぐに脱却し、いつものモーツアルトの四重奏にもどり、モーツアルティアンの楽しみにふける

 人生、波がある

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福寿園 宇治工房 福寿茶寮:和めて、お手軽、おいしい

2016-06-03 04:15:30 | 食べ歩き

 宇治散策で12時前に入る。窓際の席からは宇治川と山々の緑が楽しめる。BGMはモーツアルトのピアノ協奏曲でいまひとつ。緑茶がまずは一杯で楽しめ、さらにほうじ茶をお代わりできたのが良かった。

 穴子のお茶漬け(1,500円)は、抹茶塩の追加もできて、あられの入ったお茶漬けに、たっぷりの漬物(瓢箪は初めて食べた)、茶そばのごまだれ和えは愚妻が気に入る。

 愚妻は茶そばのしっぽく仕立て(800円)、甘めの汁がすっきり。七味はすっきりと味が立つもので秀逸。

 お味も、サービスも良く、お値段も良心的。しかも景色が良い。

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21世紀の不平等(アンソニー・B・アトキンソン):対策もあり、真摯

2016-06-02 04:19:06 | マクロ経済

INEQUALITY What Can Be Done?

 山形が訳者代表で、INEQUALITYをピケティでは格差としてたが、今回は不平等と翻訳。

 イギリスの重鎮であり、ロールズの「正義論」やセンの「ケイパビリティ」も取り上げる。

 対応策は低所得者にベーシック・インカム(参加型所得:PI)や勤労所得割引を提供し、高所得者は累進課税の累進性を高めるという所得移転が基本。資本では相続、課税を公平かつ公正に課税する。公的政策は労働者の保護、失業率の低下、貯蓄のプラス利子保障など

 まともであるが読みにくい

 

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ぱ*らんて(京都 七条):2階に移転し、ステーキ・カツは大きく懐かしい、禁煙に

2016-06-01 04:14:34 | 食べ歩き

2階に移転、1階は和食と生姜焼きなどでこれも行かねば。

 ステーキ・カツは1,300円+税で、本日はサーロイン、味噌汁でなくうどんを選ぶ。出てくるのに時間がかかるためまずはサラダで、キャベツとスパゲティ・サラダで大盛。大きい、30㎝はある。ドゥミグラス・ソースがたっぷり、切ると衣がはがれるのがご愛敬。

 厚く、噛みごたえとうまみのある肉、ドゥミグラス・ソースは昔風で粉が多いぼってりタイプで懐かしい。子供の頃、出前のビフカツのお味を思い出した。量がとんでもない。ガルニは平たいスパゲティでなぜかガラム・マサラが効いておりいま一つで残した。

 禁煙化は良い、窓際の席は快適、高いがうまくておなか一杯

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