今回、世田谷公園の春は、ちょっとアンバランス。
暖冬のせいで主役の桜2本は早くも満開。庭の方はまだ整備中。
本来、4月初頭から半ばに桜が満開になると、既に井筒からは水が湧き出て小川を流れ、滝を下って池に流れ込んでいるのですが、
主役の桜が先行してしまいました。
このボログでも3月末の満開がありましたが、今回は特に早い満開です。
庭が出遅れたわけではないので、ちょっとおかしなタイトルでした
とにかく、いつ見ても気持ちの良い日本庭園です
それで、相変らずのピンボケ写真を羅列します
1)市電通りを隔ててみた世田谷公園
2)公園入り口
3)公園前の歩道:左後方に市電
ここの歩道は贅沢で、市電通りとの間に植え込みがあり、ちょっと高くなっています。
4)不老門

整備中のため後ろに何か見えます(電気のコードかな)
5)茶室から見上げた木
6)枝垂桜を通して見た茶室
7)まだ水流の無い川床
8)
秋に黄葉していた木
9)枝の重なり
10)
三分咲きの頃より色づいた橋のあたり
11)蕾の膨らんだ八重桜
12)向こうに枝垂桜と州浜のカメさんたち
13)散歩の人
14)作業中の庭師さん
15)白モクレン
16)空を映す水面(「
イケメン」とも言う)
17)泳ぐカメさん1
18)泳ぐカメさん2
19)茶室から見た枝垂桜
以前のみみずボログ記事少し
池まわり
花の雲周辺
花の雲
たてざくら
以下略