前回最後の写真のところから少し先にある牛の瀬大学付属自然史博物館
19世紀歴史主義時代、ネオゴシック建築の典型例
ネオ（まね）ではありますが傑作だと思います
アリストテレスからダーウィンまで
歴史上の重要な科学者の彫像が列柱を飾っています
ここで有名なのは色々な動物の骨格展示
恐竜の骨格や模型もあります
恐竜模型でお勉強中の子供たち
大学の町として知られる牛の瀬町、それに関連して名高いのが「不思議の国＆鏡の国のアリス」
「アリス」にはチョッキを着た白ウサギさんや、可愛そうなトカゲのビルさん、ニヤニヤ笑いで有名なチエシャ猫さんなど、多彩な「登場動物」が現れますが、中でも絶滅鳥ドードーは、この作品で一躍「有名鳥」に・・・
前回、通りの名前になっていたマグパイ（カササギ）さんですが・・・
コーカス・レースの後、アリスが愛猫ダイナの自慢をすると、周囲にいた動物や鳥たちがいっせいに口実をつくって逃げ出します。カササギさんは「もう家に帰らにゃ。夜風は喉に悪いから」と飛び去ります
お会いしたかったのは、このお方：世界に知られる「牛の瀬ドードー」さん
コーカス・レースのあと、アリスのポケットにあった指貫を賞品として「授与」
余計なものを切り取って修正したドードーさん
画面が粗いので・・・
・・・Wikipediaフリー画像のドードーさんをどうぞ
ドードーさんは剥製も残らないほど徹底的に滅ぼされたので、ここに展示されているのは、再現模型です。無思慮な人間の行動で、数多くの野生動物が絶滅し、今も絶滅しつつあります。ドードーさんは、人間の手で絶滅させられた野生動物のシンボルとなっています。
Wikipedia
オックスフォード
ルイス・キャロル
不思議の国のアリス
鏡の国のアリス
ドードー
Wikipedia：Oxford University Museum of Natural History
あんちゃん、旅立ちました
michimichiさんの保護猫あんちゃん、虹の橋を渡りました。michimichiさんもあんちゃんも頑張ったのに残念ですが、あんちゃんが虹の橋で、元気に走り回っていることを祈りましょう
かっこいい建物！
博物館すきです！一日楽しく過ごせそうな展示物沢山のようですね＾＾
直に行ってみたいなー。
あんちゃん、残念です。
悲しい。
ぐりちゃんとあえたかなぁ。
博物館なんぞに行くと一日つぶれますよ。
東京多摩動物公園に日本一大きなアフリカゾウ
がいました、亡くなって今年の夏で４年です。
骨格標本となり上野の国立科学博物館の
大哺乳類展の目玉展示になっています。
ただし牙は重すぎてレプリカだそうですよ。
生前の思い出もありますしちょいと辛いのですが見てこようと思います。
私、生まれ変わった猛禽類になりたいんですがねぇ・・・ドードーでもいいかなぁ
かっわいい。☆み
動物の骨格がいっぱい展示してあって、動物好きにはたまりません。
館内もすごい重厚な感じで、さすが「牛の瀬」ですね (*^^)v
本物の、生きてるドードーさんに会いたかったな…
あんちゃん、残念です…
心よりご冥福をお祈りいたします…
お弁当持ちで1日楽しめますね
上野の国立博物館や科学博物館も楽しいです
科学博物館にはフーコーの振り子もありますよ
あんちゃん、残念だけど、難病でしたからね
ぐりちゃん、麦太ちゃんと、楽しく暮らしていることを祈りましょう
多摩動物公園のアフリカゾウさん、立派だったでしょうね
きっと象牙は別に展示してあるんだろうな～
猛禽類に生まれ変わるときは
自然が豊かで、ごはん（小動物）が沢山ある土地を選んでください。
って、そういう土地が減りつつあるのが問題ですが・・・
ドードーに生まれ変わって登場すると
一躍、世界的スターになりますよ
でも、パパラッチとかに追い回されて大変かも
地上階や上階の回廊部分にも沢山展示があります。
イギリスの博物館や美術館の多くは入場無料
牛の瀬博物館も入場無料です。
その代わり寄付金箱が置いてあります。
この方式だと、誰でも見に行けて良いですね
それと、スーベニールショップの商品が多く
その収益も財源のようです。
ヨーロッパでは、だいたい有料で、けっこう高い
イギリス方式が世界に広まらないかな・・・
あんちゃん、短命だったけど
michimichiさんに手厚く看護されて幸せでしたね
ってか・・・
アリスにもポケモンにもドラえもんやハリポタにも出てくるんだ～！！！
知らんアタシが間抜け？（-_-、）
そして、あの骨・・・ やっぱ夜になると動き出すのよね～♪
私も、アリス以外に出演のドードーさん
全然知りませんでした
ポケモンなんか、ヨーロッパでも
長年チビッコの間でブームだったんですよ
ホネモンさんたち、もちろん夜毎の饗宴（狂宴？）
で、コーカス・レースして、ドードーさんが賞品渡すんです