内村セツ子さんのコラージュ作品”旅立ち”。
4センチの深さの箱にエドワード ホッパーの絵をベースに作られ前面には透明のアクリルが張られている。
リング状の鉄線をたたいたのをコラージュしているのが時計をイメージさせ旅立ちをよりリアルにさせる。
同じ箱に同じくエドワード ホッパーの絵をベースに同じくたたいた鉄線と前面の透明のアクリルには路線をプリントしたのがコラージュされている。
不思議な位置に描かれている女性と東京が身近に感じられる作品で気に入り私の部屋へきてもらうことにした。
今回も内村セツ子さんにはいろんな事柄よりイメージしたコラージュ作品を出品していただきおおきな刺激を与えていただいた。
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