野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

カンノンチクの茎

2012-04-06 21:07:16 | 日記・エッセイ・コラム

Img_1423

カンノンチクの茎の部分をしみじみと眺めたことはなかった。

なんとなく茶色の繊維で覆われているところなんかはシュロと似ている。

やっぱしヤシ科だった。

シュロは畑開墾時につぼみは食べたし剥いだ皮ではいろんな作品も作った。

カンノンチクの茎は第8回クラフト展(イエツァオグループによる)のとき私の展覧会を見たことある人が持ってきてくれた。

この茎を使ってくれるのは私しかいないと思ったと言って持って来てくれたけれど・・・

Img_1422

1.5メートルほどある。

5月に伯方島で開く第36回野草(イエツァオ)野外教室にでも素材としてもっていこうかしら。

  (写真はクリックすると大きくなります)

コメント
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