野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

カリン料理

2014-12-18 21:28:08 | 日記・エッセイ・コラム

今年はカリンが手に入らなかったと思っていたら5個届いた。

とてもうれしかったが5個では果実酒かジャムしかできないと言ったら落っこちているのならあると後日18個届けてくれた。

部屋中に置いていると時々いい香りがして幸せ気分いっぱいになる。

香りの幸せ気分もいいが食べたり飲んだりの幸せ気分を味わうには早めに作業しなければいけない。

カリンは固くて長持ちしそうだが意外といたみやすい。

今は干した豆類を殻より出す作業に忙しくしているので夜なべでジャム作りをした。

 

切るとほとんどの種に虫が入っているのでのける。

真ん中あたりの柔らかい箇所をジャムように小さく切り上下の箇所は焼酎に漬ける。

油分の浮き出た皮をぬるま湯で洗うことより始まりジャムを瓶詰にし終わるまでに2時間以上かった。

殻をとり豆にするのにも時間がかかる。

時間はかかるがいろんな発見があったり植物達との関係は深くなる。

黒、緑、茶色の枝豆と黄色のカリンで記念撮影。

 

 

 

 

 

 

 

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