私の部屋は窓部分が多く明るくて見晴らしがよく心地いい。
すべていいことはあまりないようで寒い時期は薄いガラスごしに寒さがこたえる。
いい方法がないものかと考えていたら障子紙が大量に届いた。
さすが紙のまち四国中央市。
古い倉庫を整理していたら出てきたそうだ。
雲龍紙といい木の皮の繊維を漉きこんだ趣のある障子紙で年月が付けた色も落ち着いた雰囲気を醸し出す。
2枚貼りあわせ窓に取り付けてみたら障子紙越のあかりが柔らかい。
3か所に取り付けるとそれだけでほっこりした感じになった。
見た目も寒さ対策になる。
ブラインドの下にも付けようかと思案中。