野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

第43回野草(イエツァオ)野外教室パート22(実り)

2015-10-30 21:25:52 | 野外教室

山小屋に植わっている甘ガキは樹齢50年はたっているがほとんど実がならなかったものの鳥に食べられたのもあるが11個もなっていた。

貴重な素材だ。

妹のきんかんは早々と”実り”を創作。

柿の上に飾ったアケビを持ち帰るつもりでいたが忘れて帰りガッカリしていた。

下部分。

白いレースのカーテンが素材に仲間入り。

実はあまりならない柿の木だが葉の紅葉具合は毎年魅力的だ。

ホールトマトの空き缶のそばよりトゲのあるサンキライの幹が上に伸びている。

トゲを利用してラデッシュを飾る。

余木崎海水浴場近くにある廃屋でも活躍したラデッシュは今漬物にして美味しくいただいている。

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第43回野草(イエツァオ)野外教室パート21(工事中)

2015-10-30 21:17:38 | 野外教室

 9時すぎ山小屋へ向かうがその前に早苗出池を散策。

野草(イエツアオ)野外教室は花材を用意しての通常のお花のお稽古ではできない自分で花材を見つけられる目を養うために始めた。

今はお花のお稽古とはかけ離れた教室になったが出発点はそうだった。

何かに心惹かれれば創作につながり回を重ねるほどに自分と向かい合える創作の魅力にはまっていった。

いい状態で創作するにはそれなりの準備がいる。

すぐ作業場の山小屋へ行かないで早苗出池を散策するのもそのいっかんだ。

そこで思わぬ風景に遭遇。

池がない。

池とは水がある場所としたら・・。

 

池の底にこんな施設があるのを初めて知った。

池の水を抜き何かの工事中のようだ。

なかなか見られない池風景だった。

 

 

 

 

 

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